二子山クライミング訴訟の行方は（すでに決着か？）

画像１〜ほかに場所がないからといって稀少な高山植物の脇にテントを張るのはいかがなものか
画像２〜稀少な高山植物の中でもさらに稀少高山植物を見たいからと言って他の高山植物を踏みつけてる恐れがあるのに敢えて歩くのはいかがなものか
画像３〜いい歳をして90ℓものザックを背負って歩くのはいかがなものか

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二子山クライミング訴訟（民事訴訟）は11月中に結審の予定だったと思われるが、最近の毎日新聞は「人」より保安林だとか希少植物や武甲山のチチブイワザクラに興味の的が移ってしまったようで、この訴訟に関する情報は見かける機会がない。

登山に親しむ多くの人の耳目を集めたニュースであり、裁判の途中経過や裁判の結果を報じる責任と義務はないのだろうか？

二子山クライミング訴訟の行方
https://www.yamareco.com/modules/diary/25396-detail-310212.html#google_vignette

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二子山クライミング訴訟程度の民事訴訟であればすでに判決の期日は指定されていると思われるし、あるいは和解が成立しているし、あるいは時間的に原告敗訴となっている可能性もある。

（毎日新聞様と関係者のみなさまへ）
もうずいぶんと時間が経過しているので何か情報を出して下さい、ね。

コメント

紗克

老少年さん、こんにちは。

双方が和解内容を公表しない和解の方法もあるそうでこの場合は和解したという事実だけが公表されます。
何らかの取り引きにより内容を公表しない条件付けで訴えを取り下げていると裁判ではなくなるため和解した旨の公表は行われません。
審議内容が多過ぎて結審が遅れているだけだと思いたいです。

岩場を加工しての難易度調整が管理者責任になるのかどうかという点で気になっていたのですが残念です。

追記：個人的には実質原告敗訴かなという気がしないでもない。