山ナビ G16-�掘〕邁嫉�故顛末記
21014年12月のある日、食卓の上に置いていた山ナビが板の間に落ちてしまった。すかさず拾い上げると何と何とメインスイッチやUSBカードなどを差し込む口がずれてしまっているではないか。始めのうちはなんとか使えたものの、そのうち電池がなくなると充電も出来ず、使用不能の状態へ。2台持っているSONYのNV-U37なら作りも頑丈でおまけけにこれらの挿入口はカバーで保護されているので食卓から落ちた位ではびくともしない（と思う）。わずか70�兮�らずの高さから板の間に落ちただけで各種の挿入口がずれるとは何と脆弱なものだと嘆いた。明るい所ではほとんど見えない、内蔵電池の持ちも悪いし地図も古いので最近ではもっぱらスマホを使っている。
ところが以前、コンクリートの路上に落とし液晶画面が壊れてしまった。その旨を連絡し、現物を送ると修理不能との回答。新しい品を買うだけの経済力はないので、なんとか
交渉して安い値段で新品を購入する事が出来た経緯があった。。
そのことを踏まえつつ、それでもG-16は室内では結構使えるし、たまには山にも持って行きたい。そのため出来るだけ安い値段で修理してもらえないかと問い合わせると、ひとまず現物を送って下さいとのことで送った。せいぜい高くとも3000円止まりでそれ以上だったら、修理をやめようと思っていると何と何とナビ内部の接触不良と思われるので商品自体を交換させていただきますとの添え書きとともに新品が送られてきた。懸念した修理代については一切触れておられず、最後にソフトも三百名山と登山口検索機能の付いたG�靴鯑�れましたので、ご愛用下さいとあった。ソフトは今まで使っていたものと変わりはなかったが、まさか新しいものと交換してお金は一切要らないとは、このせちがらい世の中にあって久しぶりに爽快な気持ちになった。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する