週間天気予報について思う
広島地方では先週の日曜日に続いて今週の日曜日も天気予報が大きく外れた。いずれも2〜3日前の予報では雨が降るとの事だったが、直前になると晴れに変わり実際雨が降るどころか一日中晴れ渡った。
雨の予報が晴れたのでクレームのつけようがないかも知れないが、これが逆の場合だったらその不満はどこにぶっつけたらいいのだろうか。そもそも予報はあくまでも予報なのでそこまで考える事はないと思われるかも知れないが、予報で動かされている人は結構多いのではないかと思われる。
最近の長期予報(1週間前)は、外れる事が多く当てにならない。例え外れたとしてもどこにも文句は言えないし、気象台そのものも外れた事に対して何の弁明もない(こんな事、他の世界で通用するのかしら)。確かにこの時期の予報は難しく当たらない事の方が多いかも知れない。視聴者もそのことを了解して当たらなくとも当然と思っているのかも知れない。しかしそれにしても予報が大きく外れるとその怒りをどこかにぶちまけたくなる。 これは一部の声なき人間かも知れないが、気象台ももう少しまじめに考えてもらいたいものだ。それなりのデータを基にして1週間前の予報を出しているのだろうが、これほどまでの大きなズレ(過去のもたびたびあった)を出すのだったらやめた方が良いのではないかと思う。
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