恐るべしっ！「長〜いバス」

今日、カミさんと評議原〜城山湖(相模原市)に紅葉狩りに行きました。評議原の紅葉は見頃を迎えていて大変素晴らしかったのですが、もっと凄い(笑)モノを見てしまいました。それは…

「連接バス(ツインライナー)」という2両分の車両が蛇腹でつながった長〜いバスです。
全長は約18m、定員129名。なんと電車のほぼ1両分の長さと定員に匹敵するそうです。また、「交通バリアフリー法」に対応した、日本初のノンステップ連節バスということで、平面床が約15m続いているそうです。主に学校や業務集積地など一時的に大量の需要が発生する施設と鉄道駅との間を結ぶ路線に導入されています。

で、このバス、車体色はピンクですが、なんと！「神奈中(神奈川中央交通)」さんでした。神奈中と言えばボディーカラーの基本は黄色にオレンジ・赤です。それがこの色なので驚きです。
なお、バスの後面に「全長18.175m 追い越し注意！」というLED表示があります。注意しないと追い越しをかけるとき、大変危険なことになりそうですね。

「長〜いバス」そして「神奈中」恐るべしっ！

■山行記録：見頃です！【評議原のモミジ @小松トレイル】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3779783.html

コメント

MonsieurKudo

yama-boy1さん、おはようございます。

連節バスは、自分の地元千葉の幕張で初めて導入されたものでして、自分は結構見慣れていたりします。
通勤時の混雑を緩和する目的で導入されたみたいです。
こちら（京成バス）のボディカラーは、青みがかった緑です。
乗ったことはありませんけど。

山ボーイ

MonsieurKudoさん、コメントありがとうございます。

京成バスは進んでいますね。　調べたら、20年位前に導入が始まったとのこと。
バスの本数もかなり頻繁にあるようですね。さすが、幕張新都心です