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そこで、今日の午前中は近所にある都立浅間山(せんげんやま)公園を散歩しました。固有種「ムサシノキスゲ」の自生地として有名なこの公園、この時期は冬枯れで、日差しが射し込んで意外と暖かさを感じます。
そして、ウォーキングブームなのかもしれません。最近は地元以外の人も訪れて富士山の眺めに歓声をあげたりしています。この山は河岸段丘が形成されるときに削り残された丘です。周囲との比高は30mほどあり、平野部にありながら比較的眺めが良く、「関東の富士見百景」にも選定されていてます。
輝く雪を踏みしめて、遠くの山を眺めながらの散歩。贅沢な時間でした。
浅間山は多摩100山に選定されているので、登りに行ったことがあります。標高が79mしかなかったような気がします。
東隣の多摩霊園ともつながっているので、歩く人が多いのでしょうね。その先も武蔵野公園や野川公園などの大きな公園があったり、野川の川べりの遊歩道があったりします。
おっしゃる通り浅間山は「超」低山ですね。二等三角点はありますが…
そうなんです。周辺の公園や野川公園などと合わせて歩いたり自転車で回る人も多いです。
私も、時々、野川公園の自然観察園に季節の花の勉強(笑)をしに行ったりします。
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