私も含めてほとんどの方は「縦三つ折りなどにしてから丸めて付属の収納袋に入れている」と思います【左】。ところが先日、UL(ウルトラライト)的な方法を偶然知りました。
それは「横4つ折りなどの平面的な形状にしてザックの背中側に入れる【中】【右】」というものです。
で、とりあえず先日の山行で試してみましたが、果たしてその結果は…
それは、次回の日記で 。
ちなみに私自身は昔から軽量化は意識していて、高密度なパッキングにも少々自信がありますがUL系の装備ではありません。。
「UL的マット収納法」恐るべしなのか?
※マット:「NEMO・オーラ ショートマミー」自動膨張式122cm・375g
※ザック:「mountain dax・フリーダム 40」40L・66×33×22cm
平ったく入れるのは時間も手間もかからないのでグッドですよね。
個人的経験ですが、テント内に敷く薄銀マットやらはザックの外見をシャキッと美しく見せるために、背中側ではなく外側の内壁にぐるっと入れてました。外付けはどうもこれみよがしのようですし、何より岩場や藪では邪魔なだけでしたから、外見重視の見栄張り君でした。
銀マットは、サイズや厚み、またザックの容量によって色々な収納方法があるでしょうね。
昔、4〜6人パーティーで登っていた時は、大きくて厚みのある銀マットでしたから、ザック容量に余裕のある人はdaveggさんと同じような方法の人も確かにいましたね。
一方、私はザックの本体と雨蓋の間に挟むことが多かったです。
また現在、単独行の場合は小さく薄い銀マットをザックのフロントポケットに畳んで入れています。休憩の時にすぐに取り出せて敷けるので…。
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