自作のコジー(保温袋)を10月中旬の尾瀬で使ってみると…
比較実験をしたわけではありませんが、主観的な効果は抜群 でした。
食事中もご飯が冷えないというのはありがたいことですね 。
さて、尾西食品のアルファ米(えびピラフ)の場合、熱湯を入れて15分待つ必要があります。従って、あらかじめコジーに入れてから熱湯を注げば、出来上がるまでの間も冷めにくいので、暖かいご飯が頂けるというわけです。なお、首から下げて行動着と防寒着の間に入れたりしています。
食事は食器に盛り付けてから頂くのが常識的な作法ですが、山での一人飯のときはコジーに入ったアルファ米の袋からスプーンで直接すくって食べています。何しろ食器を使わなくていいので後始末が楽です。また、少し残しておき、冷えてからチャックを閉めておけば翌朝の雑炊用としても使えますね。
これからの季節、「アルファ米」に限らず「お湯注ぎ系袋入りインスタント食品」を利用する方はコジーを利用してみるといいかもしれません。
「アルファ米用コジー(保温カバー)」恐るべしっ!
【写真・右】クッカー用のコジーです。鍋焼うどんも冷めません。興味のある方は下のリンクからどうぞ
■日記:恐るべしっ!「鍋焼うどん」
https://www.yamareco.com/modules/diary/255871-detail-260257
おおっ、そうですか! コジーは軽量な割には効果のある装備だと思いますので、寒くなるこれからの季節、増えてくるかもですね。
しかし、カップ麺と同じように「カレーめし」などのカップご飯も増えてくると、コジーの出番も少なくなってくるかもしれませんねェ。
これらのインスタント食品の容器の保温性は馬鹿にならないように思います。
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