|
|
|
これは、山内の四国八十八ケ所霊場の札所で、台座に番号、お寺とご本尊のお名前などが彫られています。この札所は、明治38年に当時の大僧正が信徒のために、山内の各所に大師像を建立したものです。各札には、大僧正が巡拝された時に持ち帰った四国八十八ヶ所の土を納められているそうです。
そして、先日、これを巡拝する「高尾山内八十八大師めぐり」に出かけました。巡拝は番号順で回る「順打ち」で。
四国霊場と同じように4つの道場、すなわち「発心」「修行」「菩提」「涅槃」に分かれていますが、中には少し探すのに苦労した札所も…。まあ、「コンパスの要らないオリエンテーリング」のような感じもして、楽しめる要素も多分にありました

さて、これで煩悩が消え、運気が上昇すると良いのですが

果たして衝撃の?結末は。 それは、次回の日記で…
「高尾山内八十八大師めぐり 」 果たして恐るべしっ!なのか…
------------------------------------------------------------
■山行記録: 高尾山内八十八大師めぐり【高尾山】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5520208.html
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する