|
|
|
良く行く河原の遊歩道には、いつものごとくヤマボウシの実がなった。これはジャムが出来るらしいが、どんな味なのだろうか。興味はあるが、これは公園を管理している町内会が植えたものだろうから、採取するわけにはいかないだろう。
同じ遊歩道で初めて見た木が有った。なんだろうと思ってよく見ると、実がなっていた。小さい碁石のような実が房状についている。もしかしたらハゼの実か。ハゼの実は和ろうそくの原料だというのは知っているが、新潟にあるとは思っていなかった。家に帰って調べてみると、やっぱりハゼの実だった。
”犬も歩けば棒に当たる” ちょっとばかり利口になった気分(^^)/
妙高さん こんにちは
ロウソクの原料になるとは知りませんでした。
和ロウソクは高価だけど
煤も少なく美しいですよね。
ハゼと言えば子どもの頃
姉と下をくぐっただけで
姉がかぶれて大変なことになりました。
私はどうもなかったのですけど。
こんばんは〜 hobbitさん
今は、一般的に和ろうそくと言いますが、子供のころ故郷ではジロウと言ってました。多分、地元で作られたろうそくと言う意味じゃないかと思います。色は褐色でした。
会津若松では、伝統的な絵ろうそくを作っていますが、お土産品ですね。色鮮やかで観光客に人気があるようです。昔はロウソクは、各家庭の必需品だったけど、今は、予備の電灯と電池さえあれば何とかなりますから、ろうそく業界は厳しいようですね。活路は、絵ろうそくなどの美術品としてでしょうか。
ハゼではないですけど、子供のころ漆にかぶれたことはあります。顔が真ん丸になりました。それで免疫が出来たのか、以後、山で漆の木を掴んだりしてもカブレなくなりました。油断はできませんけどね。ではまた、ごめんください。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する