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2018年01月15日 21:11書籍全体に公開

『山と溪谷2月号』単独行レベルアップ術

本日発売『山と溪谷2月号』
メインテーマ「単独行レベルアップ術」
道迷いを防止するという内容を監修させていただきました。

もちろんGPSやアプリの活用もやるべきですけど、地形図を地図読みだけの目的で使うばかりじゃなく、歩きながらの発見や「景色すんばらしい!」とか「痩せ尾根で怖い〜」など、その時その場で体感したことを地形図に書き込みましょう!という提案です。
場所を特定(または推定)するために読図も必要になるし、家に帰ってから、それらの落書きを清書することによって、その山行のリマインドができ総括ができるというものです。
そんな記録をご自分のBLOGやヤマレコなどのサイトに写真ともどもアップすればますます総括できるわけで・・・。
まぁ適当に読んでくださいませ。

本文には触れなかったけど、行方不明遭難者の多くは単独で登山計画書未提出。
故に捜索は人手も必要になるし、捜索救助マンパワーも分散せざるを得なくなり日数もかかってしまい、私のような有償の捜索隊も出動しお金もかかる。
折角山岳会に入っているのに計画書無届けというケースも多い。おそらく会に出しにくい事情や環境があるのでしょうね。
家族にも同様で伝えづらい何かがあるのでしょう。
山岳会も現在の登山界情勢を考慮して提出しやすい環境に変化していかないといけないでしょう。特に古株の方が幅をきかせているところは尚更。会の社会の中における存在意義を再確認する必要があります。
山に行くと家族によい顔をされない場合の環境作りは難しいかもしれないけど、家族サービスと山のメリハリ付けるための不断の努力が必要ですね。

登山の最低限果たすべき自己責任・・・
・自分を捜してくれる方の視点に立って計画書を書き、所属会または家族、友人、同僚そして管轄警察(オンライン提出や登山届ポストなど)へいずれかの提出
・捜索救助費用給付のついた山岳保険加入(家族のためにも最早、義務といってもよい)
・その山の条件(レベル、季節、天候など)と自分自身の技量、装備の客観的な相対化
etc

それらを準備すれば単独行はやはり自分自身との対話ができる究極の世界だねぇ。
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