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警察、消防、山岳協会、市職員、登山者救助隊総勢24名。
それぞれ新規配置者もいるため、秦野市管轄の登山ルートや沢など年ごとにルートを変えて、危険箇所や遭難発生時のアプローチ方法の把握、そして技術確認などを年2回実施しております。
事故は危険箇所以外の思わぬ箇所で起きがちです。
特に滑落転落事故は致命傷になる可能性が大きい。
不幸にももし亡くなってしまった場合、そのご家族の痛みだけでなく生き残った方も大きな精神的ダメージを負います。
少しでも減らせるように、また発見に至るように小さな積み重ねをしていくことしか私たちにはできません。
天候、崩壊、水量条件などを事前に情報収集し、ご自身の力量、装備とその使用方法の熟知を行く予定のルートとよく相対化してみてください。
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