一昨日、山行記録にも掲載しましたが高尾山へ行ってきました。
皆さん、ひとりで、もしくは、2〜3人で山歩きをしていて前方に
団体登山の集団や家族連れが歩いていて、追い越そうかと迷った場合、
どうしていますか?(登山道が狭い場合)
1. ゆっくりと後ろをついていく
2. 無言で追い越す
3. 声をかけて追い越す
それでは、声をかけて追い越す方は、何と声掛けしますか?
私は、いつも、左右で声をかけ
「すみません。右(左)側を通ります」
と言って、谷側を追い越します。
※以前は、「すみません、追い越します」
と言えば、山側に寄ってくれていました。しかし、いつからか、
道のど真ん中で立ち止まってしまう人が多くでてきてしまい、
追い越す谷側を左右で指示するようになってきました。
また、追い越す瞬間は、前の方のザックに気をつけています。
というのも、山歩きに慣れていないと、後ろを振り返り、
背負ったザックが登山道の方へ向いてしまい、
邪魔になり、危険な場合があるからです。
これから、紅葉のシーズンに入り、このような場面に出くわすと
思いますので、私の方法を掲載しておきました。
みなさんは、どうしていますか?
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ところで、
ヤマレコ以外に、ホームページをお持ちの方、相互リンクをしませんか?
サイトのテーマが、登山などアウトドアの方
東京近郊ハイキング
http://tokyo-hike.sakura.ne.jp/
はじめまして。こんにちは。
興味深い日記でしたので思わずコメントさせていただきました。
登山中の追い越し(声掛け)について。
私は左利きなのですが、咄嗟に左右の判別が出来ない、いわゆる『左右盲』です。
私個人だけでなく、幼少時に無理に右手に矯正された経験がある人に多い症状ですので、出来ましたら「山側に寄ってください」などと言ってもらえると道の真中で固まらなくて済むと思います。(突然右と言われると、咄嗟に逆の左に寄ってしまう危険性もあります)
日記の趣旨とはちょっと違うコメントかもしれませんが、ご一考いただければ幸いです。
グループで登山されていて、しっかりしたリーダーがいる場合は、後ろも良く確認されて広い登山道で譲って貰う事もありました。やはり、先を急ぐなら通してもらえますかと一声掛けるしかないかな。私は3番です。
道が狭ければ、広くなるまで後ろをついていく、広い所で声をかける。1.と3.のmixですね。
ちなみに大人数のグループのほとんどの場合、リーダーは先頭を歩いていて、後ろをヨボヨボ歩いている方は前につていくのに必死で、後方から追付いてくる登山者に気を遣うことができないのがほとんどなようです。
追いついた自分に気付いていない場合は3番です。グループであれば最後尾の方に声を掛ければ、その方が前方に指示して伝達されて避けていただくことが多いです。もちろん通る際は感謝の言葉も忘れません。
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