久しぶりに、図書館へ行ってきました。
そして、山関連の本が置かれている棚を見てみたところ、下記の2冊が目に留まりました。
個人的には、図書館といえば、なかなか新刊がなく、古い本が並んでいるところという印象です。しかし、定期的に、新しい本も購入され紹介もされています。ただ、自分の興味のある本があるかどうかが問題です。
下記の2冊、目次と全体をパラパラとめくった程度ですが、かなり、面白そうです。
もうすでに、お読みになった方が多いと思いますが、、、
「もっと楽しむ山登り」(小林千穂、講談社、2017年)は、
登山装備、計画の立て方、リスク管理など、網羅的に解説されており、イラストもちりばめられていて、読みさすそうです。
「山は登ってみなけりゃ分からない」(石丸謙二郎、敬文舎、2020年)は、
登った山でのエピソードがいろいろと書かれています。そして、はじめにで、日本地図上に、この本に出てくる山々が掲載されています。
4都府県に緊急事態宣言が出されますが、その期間中に、読みたい山の本を探してみては、どうでしょうか?
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