国民生活センターが「アーム付き浮具」についての注意喚起をしたと発表がありました。
昨年、子どもがレジャープールで溺れる事故が発生したことによる注意喚起です。事故原因は、「アーム付き浮具」の前後を間違えて着用していたとのことです。
ここ数年、水辺のレジャーで子ども用のライフジャケット着用が 増えてきて良いことですが、適したサイズのライフジャケットを正しく着用 しないと事故原因となるので要注意です。今回の浮具は 海外の製品で英語表示しかなかったようです。
普段ならば、夏に入る頃に注意喚起しますが、ここ数年、5月といえども、暑い日が続き、川辺で遊ぶ機会が増え、早目の注意喚起となったと思えます。
∩形のを腹側に付けて下腹ポヨヨンみたいに着用することで腹側(身体前面)が天を向いて浮き呼吸を確保するので、逆向きの背面側に着用すると背中が天を向いて顔が水中から上げられずに息ができない…というのをTVでみたので指摘内容よく分かります。
こういうのはやはり映像で確認した方が一目瞭然ですよね。
コメントありがとうございます。
浮き具、ライフジャケットの危険性というのは、言葉での説明より、映像の方が、より分かりやすいですよね。
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