植生の豊富な高尾山で およそ20年前まで、稲荷山コースから、高尾山山頂頂下から、城山への巻道近くに、湧き水がありました。
30年前、登山を始めた当初、高尾山へは何回も登り、その後、奥多摩、丹沢へと、レベルアップしていきました。高尾山へ登るたびに、その湧き水が不思議でした。あと少しで山頂という所でわき水が出るなんて、どこに水脈があるのか?
そのわき水の場所は、巻道から、2~3m下った所にあり、初めて登る方は、あまり、気が付かなかったかと思います。その当時、時々、湧き水の方へおりていくと、後から続く登山者は、不思議そうな顔をしていたことが記憶に残っています。
たぶん、この湧き水、経験者の中では、良く知られていたと思います。
そのほかに、十一丁目茶屋から琵琶滝へ下る登山道の真ん中に半径1mぐらいの切株がありました。今思えば、写真を撮っておけばよかったと思います。
少し前に、小ネタの話をしましたので、高尾山の話を書いてみました。
6差路の東の巻き道に水場(斜面に管を挿しで地下水を導出しているタイプ)が今でも(2年前ですけど)あります。「ありました」とのことですので、こことは別なのでしょう。もっと山頂よりだったのでしょうか?。
ちなみに、西側の変形6差路から林道へ向かうと、6分ほどで沢にぶつかるので、暑い日には顔を洗いに行ったりします。
コメント、ありがとうございます。
たしか、記憶では、山頂への階段を上らず、城山への巻道を数十m、行ったところだったと思います。
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