なんと、謝礼が出ました。1万円。
一応お約束で「あー、計算したら私の時給1万5千円なんですよね!わっはっはっはh!」
手際よく数台の警察車両が国道を封鎖していきます。
私は二車線の片側を止めるのかと思っていましたが、なんと二車線とも止めてしまいました。一般車両はバイパス下の迂回路を通します。あっという間に渋滞

そこに私が呼ばれ、逆走車もセッティングされて、当時の様子を再現。
警『どこで逆走者に気づきましたか?』
DSA「この辺です」
警『どこで左車線に入りましたか?』
DSA「この辺です」
警『すれ違ったのはどこですか?』
DSA「この辺です」
警『ありがとうございました』
DSA「ご苦労様でした」
これで衝突された方の罪が軽くなれば、私は本望です。
警『ところで、今日の様子を製図に起こした後で、署まで来ていただき、正式に調書を作成うんぬん』
め、めんどくっせー

謝礼って、でるのですね。
ちょっと、得した気分になれますね。
でも、謝礼がなくても、協力してあげて欲しいです。
仕事でお忙しいなか、大変だとは思いますが。
今年5月、中3の息子が車にはねられました。
おおきなケガもなかったのが、不幸中の幸いでしたが。その際、何名もの目撃者が、警察の事情聴取に応じ状況の把握にご協力いただけました。30分程度ですが。本件は、主な原因は息子の不注意な飛び出しなのですが、相手の車も過失は0ではないので、それを確認するには第3者の情報はとても大切とおもいました。特に片一方が死んだら、情報は一方的になってしまうので。
警察というより、ご本人達やその家族含め、このような事故でなにが起こったのか、良いこと悪いこと含め真実を知ることは、納得して事実を受け止めるには、とても重要と感じました。
説教じみて、すいません。
息子さんが事故にあわれたのですか。大変でしたね。
交通事故に会うと、被害者はもちろんのこと、加害者側もとてもつらいです。
確かに事故の当事者の立場では、当時走っていた第三者による証言が唯一の頼り、というケースは多いでしょうね。
だからあのような「目撃者は連絡」の看板がよく立ててあるわけですね。
一応自己弁護させてください。
私は本文ではぶつくさ言っていますが、自分では極めて協力的な目撃者だと思っております。
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