実際に測った重量はツェルト本体(張り綱込み、モンベル製であまり軽量化にこだわってないの使用してます。)が436g、アンダーシート(エアライズ2の物を折って使用)が194gの合計で630gでした。
今回良かった点
●何と言っても軽い
エアライズ1 と比べても900gぐらい軽いかな??
●結露ゼロでした!!
たまたまかもしれませんが結露ゼロでした。槍ヶ岳山荘のテン場が土を余り含まなくて地面からの湿気が余り無かったかもあるかもしれませんが。アンダーシートの下はベトベトだったのであった方が良いと思います。
●風に強い
夜中にかなり風が吹いて目が醒めるほどでしたが全く防風性は問題ありませんでした。本体が風に当たって音が結構しましたが、耳栓をして無事解決しました。
気になった点
●ポールが近すぎて出入りがしづらかった
次回少し間を開けてチャレンジしたいです。
●テントよりスペースをとる??
張り綱を結構遠くまで伸ばさないといけないのでテントよりスペースをとる気がします。今回のテン場の用にスペースが区切られている所は設営が難しい気がしました。
●雨
今回は降りませでしたか夕方にゴロゴロ来た時はビビりました。下の部分をプロに頼んで縫ってもらおうかと少し検討してます。
もう少しテント泊を行なって慣れていきたいんですが今年はあまり泊まりで山に行けなさそうなのが残念です。。。。。。
あと、ペグは要らないかなーと思ってしまいました。稜線上のテン場では大体刺さらなくて意味ないです。ツェルトの四隅に輪を細引きで作っておくと便利です。
※追記
最近は少しでも軽くしようかと考えて新たにエアライズ1のアンダーシート使っています。山岳テントのアンダーシートを調べたら一番これがサイズ的にしっくりきました。
間口のサイズは同じですが奥行きがアンダーシートの方が15センチ短いです。
実際設営するとほとんど違和感ないぐらいです。
いずれにしても地面からの湿気がツェルト内に上がってくるのを防ぐためにも、防水性の高い素材をアンダーシートに使うべきだと思います。
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