|
|
|
）ということもあり
上まで登るのは自重しましたが、
金鳥山〜薬大尾根の
12
HOME > notungさんのHP > 日記
異常な暖冬で「既に満開？」と案じ、駆けつけてみましたが
ここのところの冷雨寒風もあってか、
麓もまだ七分咲き、表記の「名物」も五分咲きくらいと見受けました。
ヒザ痛のリハビリ（登りは70%だけど下りは40% ）ということもあり
上まで登るのは自重しましたが、
金鳥山〜薬大尾根の
六甲山（むこやま）神社、別名・白山の宮（しらやまのみや）は
加賀國の白山比�弯声劼汎韻犬�、
菊理姫命（くくりひめのみこと）が祀られており、
境内に鎮座する大きな石祠は「石の宝殿」と呼ばれています。
芦屋川、住吉川のほか船坂川、仁川の分水嶺にもあたり、
農事に欠かせない水乞いの祭神としても
最後に、この本を読んで一番微笑を誘われた、別の意味でとても興味深かった箇所を
挙げて締めくくりたいと思います。
比良に伝わる伝説「むかしばなし」についての一項ですが・・
いきなりギョっとさせられるような一文で始まります。
（本文）頁127〜130／「比良の昔語り」「伝説小女郎ガ池」
【
当時、進みつつあった比良の観光地開発について続けます。
「八雲ヶ原のキャンプ場」
本文・頁60〜63／「比良の山旅」「主峰・武奈ヶ岳への道」から
【前略】比良索道株式会社というリフトやロッジを作った会社が昭和36年の夏から
ここに山を切り開いてキャンプ場を作った（中略）固定キャンプが十数張あ
神戸は今日も猛暑日、六甲の山並も陽炎で霞んでます。
とても山へ入る気がしないのでしつこめに続けます。
前項で金糞峠の家には触れましたが、ほか50年前の比良の山小屋事情です。
まずはもう跡形もない比良ロッジの記述から。
本文・頁107〜108、113〜114／「比良の泊り」「山上の宿」
本文・頁78〜79／イン谷口から八淵の滝を巡って北小松へ出る「峠と滝の山旅」
・・・50年前ですから、ガリバー旅行村などという施設はもちろんありません。
大擂鉢から小白谷に入り、寒風峠へ登り返して北小松に抜けろ・・とありますが
いま、この道が通れるのかどうか、小生では寡聞にして判然としません。
本文・頁58／正面谷から武奈ヶ岳へのコース案内。
（前略）最近できた比良ロッジが山には珍しい豪壮な建物を見せている。折角
汗もしとどになって登ってきたのにと、がっかりさせるようなホテル風な建物だ。
（中略）できたものはしかたないから、利用できる時はこれを利用することを
考えるべきだ（後略）
日記
最近の日記リスト
全体に公開
2020年 03月 30日 12:44六甲spot情報
保久良さん社殿のエドヒガン 20.03.29
）ということもあり
上まで登るのは自重しましたが、
金鳥山〜薬大尾根の
2018年 11月 13日 12:01六甲spot情報
平成三十年度 六甲山神社・石宝殿（白山の宮）閉山祭
|
|
|
10
2015年 08月 09日 12:56古書籍レビュー（書籍）
「比良連峰」森本次男（山渓文庫・1961）半世紀前のガイドブック・6
|
|
|
14
2015年 08月 09日 11:32古書籍レビュー（書籍）
「比良連峰」森本次男（山渓文庫・1961）半世紀前のガイドブック・5
|
|
5
2015年 08月 08日 14:35古書籍レビュー（書籍）
「比良連峰」森本次男（山渓文庫・1961）半世紀前のガイドブック・4
|
|
13
2015年 08月 06日 18:54古書籍レビュー（書籍）
「比良連峰」森本次男（山渓文庫・1961）半世紀前のガイドブック・3
|
|
|
10
2015年 08月 03日 22:09古書籍レビュー（書籍）
「比良連峰」森本次男（山渓文庫・1961）半世紀前のガイドブック・2
|
|
13
