・左写真
G3ビンディング i-on10の後ろ側の抵抗値設定部の破損と不調。
4/2の猿ヶ馬場山からのドロップ時に、踵を固定するビンディングを滑走モードへ回転すると抵抗を全く感じない。あれっ?と思い、抵抗値の表示メモリを見ると、抵抗値が表示してあるプラスティックの板が吹っ飛んでいた。調整ネジを確認すると、完全に緩んでおり、抵抗値ゼロの状態だった。取り合えずドライバーで勘を頼りにネジを閉めて滑走した。実は以前にも、この部分の抵抗値がいつの間にか8→4に緩んでしまっていたことがあった。また、シールハイク中に、突然、かかと部分が回転して滑走モードになってしまったことがあった。この部品、どうも調子が悪い。シーズン終了後に修理に出す予定。
・中央写真
マエストラーレの滑走・ハイクモードの変換レバーの破損。
上記と同じく、猿ヶ馬場山からのドロップ開始前に、ハイクモードから滑走モードへ変更できない症状あり。よく見ると、変換レバーの片方が折れている!!何回か上げ下げしてみると、ちょっと緩いものの、なんとか滑走モードになったので、そのまま滑走。
帰宅後、すぐにロストアローへ修理依頼。発送料1200円。
修理費用は、後述のヒンジ交換合わせて3,465円(税込み、手数料込み)。
納期は中3日程度とのこと。
・写真右
同じくマエストラーレのヒンジ破損。
この箇所、もう片方のブーツも上下の2個とも1月にも破損して交換した。
金属疲労なのかもしれない。
ゲレンデでコブばかり練習したことが主原因か?
以上
解放値が変わるのは経験無いです。
表示の板は無くなります(笑)
マエストラーレのモードチェンジの針金は細いですよね。固い時は足首をグイグイして、位置を探っていた記憶があります。
マエストラーレは普通のビンディングに対応していないのでブーツから買わないといけないのですが、ゲレンデの頻度も増えるのであれば普通のスキーも買いましょう。
G3テックビンディングでコブを私もたまに滑りますが軽量系ビンディングはきついかもしれませんよ。
実は、essanさんから、「このっ!!デストロイヤーめ!!」と叱られるのではないかと、ひそかにビビりながら投稿しました(笑)。
自分なりに、板とブーツ達にも、人生を全うしてもらうべく、人生、後悔しないように、大事に大事に使わせて頂いているのですが・・・。
結果が伴わず、色々申し訳ございませんm(__)m。
ビンディングに関しては、リコール対応済みの商品です。でも、今までに2、3回、滑走モードに変わったことがあります。購入した丸福さん曰く、今でもやはりちょいちょい報告があるようです。主に登りのシールハイクで症状がでるケースが多いということですが、自分はほぼ平地でした。
マエストの針金は、やっぱり細いんですかね。自分も位置を探りながら、丁寧に扱うように気を付けます。
ゲレンデ用の板、ブーツ一式、確かにあった方が良いですよね。
ただ、やっぱり先立つものが・・・。
それと、自分にとっては、ゲレンデはあくまで山で死なないための練習場なので、練習用の細目の板を購入しても、山スキーで使えるタイプを購入して、ビンディングもやはり山スキー用のセットで練習することとなるように思います。さすがに、ゲレンデのコブ練習では、クンバックでは幅広で長すぎるのではないかと、薄々気が付いていたのですが、「これでコブを制覇できれば、山は完璧だろう!!」とポジティブ精神で頑張ってました。異常に疲労感がありましたが、それも山で活きていると思います。
低山スキーも来週位までで、それ以降、GWまでは乗鞍あたりが良さそうだなあ・・・と思いつつ、そろそろシーズンが終わるので、山スキーロスとなりそうです。
山スキーが終わると、人との出会いも減りますし、かなり寂しくなりそうです。
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