備忘録：白馬八方尾根スキー場

個人的な備忘録として記録。2023/3/13。
ゲレンデ17日目。お嫁様（そう呼べと命令されている）と。
dps　wailer99 168cm、サイズ125，99，111使用。
コースはかなり広く、絶景ばかり。特にゲレンデトップから上の景色は素晴らしい。
最高標高は1850ｍ位。
朝方は結構な雨のため車で待機し、10時ごろから滑走開始。
1500ｍ以上は雪。
次第に雪が緩み、午後からは凸凹斜面となった。
斜度は中級が多く、20-30度程度。
特質すべき急斜面やオフピステは無い。
脱力してスピードを落として、疲労しにくい滑走を練習する。
臀部ツイストして足の筋力をできるだけ使わず、体幹を中心にして細かなコブに対応してショートターンを繰り返す。
動画撮影でも、以前よりも確実に力が抜けており良い感じに見える。
体感的にも疲労度はかなり少ない。
今までは恐怖心や必要以上のやる気で、ムダに力んでいたようだ。
午後から凸凹斜面となり、体幹中心のショートターンには良い練習となった。
明日はガラガラ沢滑走だが、今日の雨とその後の高温でカチカチ斜面になっていないか心配だ。

お嫁様（そう呼べと命令されている）は、朝一の凸凹がない斜面では上手に滑走できていた。しかし、次第に凸凹になり、ゲレンデ下部ではシャバ雪になり、その変化に対応できず苦労していた。この斜度に凸凹が加わるとかなり厳しいようだ。凸凹に対応してターン、エッジ活用がうまく行っていないようだ。シャバ雪はこれまで経験が少ないため、スキーがもっていかれるとのこと。コントロールが上手くいかないようだ。
途中、片方の足が後ろに大きく跳ね上がり、前回転で派手に転んだのでひやひやした。少し足を痛めたようだ。明日のスキーは無し！！とのこと。残念。
来シーズンは、もう少し小回りしやすいロッカー気味のフリースタイルの板を買った方が良いだろう。

以上