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10/13の手術から3ヶ月、1/11に3ヶ月点検に行ってきました。内容はCTとレントゲン。CTの結果からL5-S1間に移植した骨とチタンブロックの周囲に徐々に骨が形成されている様子がわかり、経過は順調だということでした。これからはジョギングを含む軽い運動はOKで、荷重制限も解除の許可がでました。バンザイー\(^o^)/。とはいえ、いきなりだとまだ弱っている主にボルト周りの背中〜腰の筋肉に負担がでて痛みがでるので、いずれも徐々に慣らしながらということになります。多分軽い山であれば来月ぐらいには復帰できると思います。
ひと月ちょっと前に一人でスーパーへ買い物に行って、ちょっと重たいカゴを運んだりした時に腰回りに違和感がでて、一週間たってもそれが取れない状態で慌てて診察してもらったんですが、その時はボルトには異常はなく、しばらく様子を見てれば大丈夫だろうということでした。その時はマジで焦ったんですが、やはり手術跡周りの筋肉が弱っていて、少しの負荷でもコリというか筋肉痛が局所的に発生して続くという状態らしい。なお、ボルトが緩んでも痛みとかの自覚症状はないみたいです。コワ
その後違和感が和らいでからは兎に角歩きました。最初は近めの神社までとかだったんですが、だんだん距離を延ばしていって先日は20キロ程度あるいて自宅から荒川のあたりまでピストンとかやってます。普段クルマとか電車とかで行く距離を歩くので距離感がバグッてきてますw。歩くと当然脚には来ますが、いい感じで腰の弱った筋肉に刺激が入り、だんだん強くなってきているのが分かりました。この前の診断後はランも再開してます。
次回は術後半年経過した4月が6ヶ月点検です。そこで経過順調ならば激しめの運動も可能になるとのこと。ただし、L5-S1間の骨は何年もかけて埋まっていくとのことなので、腰骨が100%になるのは数年後になります。また腰の可動域もかなり狭まっているので、数年後でも可動範囲は元にまで戻ることないでしょう。でもだからと言って悲観する感情が全く湧いてこないのは自分的には不思議。これからできるようになることに期待がいっぱいなんですかね。
【写真は荒川 羽根倉橋からの浅間山】
コメントありがとうございます。参考にしていただいて嬉しいです。
12月だとまだまだ用心必要な時期ですかね。
筋肉は無理すると痛みが出ますが、歩いたりして適切に刺激を与えるとちゃんと応えてくれるのが頼もしいです。
お互い頑張ってリハビリしましょう!
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