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我々を追い抜いた女性が聞こえるように言い放ち、相方の男性が顔を覗き込んできました。
また、先日の唐松岳でも、男性にペースに関して煽られるような発言をされました。
山に登る理由は人それぞれです。
なので、ペースを気にしたり、速く登る事を重要視する事は大いに結構だと思います。
しかし、自分のペースで歩いている人に対して勝ち負けを意識させたり、煽ったりする事は如何なものでしょうか。
もしそのような気持ちがあったとしても、それを声に出すのではなく、心の中に留めておくのがマナーではないでしょうか。
愚痴のようになってしまいましたが、どうかこのような事案がなくなる事を願います。
仰る通りですね。
登山やマラソンなどはその人のレベルのあったペース配分が命だと考えます。
ペースを乱せばその反動は必ず来るものです。
その大切なペースを簡単に狂わすとは、何とリスクの高い人でしょうか。
まして、「よーし、負けないぞー！」とは。。
思っても口にしてはいけません。
そういう人はヤマレコのマイページで「歩くペース とても速い」とかをみて自己満足していて下さい。
先日NHKの「グレートレース」をみて感じましたが、
最終的に良い成績を出せる人とは、
レース中は自分を見つめ続け、自分の体と相談しながら周りのペースに乱されることないパフォーマンスを心掛けている人なのでしょう。
「あいつには負けたくない」「離されたくない」闘争心は良いと思うのですが、結局もたないんですよね。
競うレースの場であってもペース配分は命です。
まして、普通の登山で「負けないぞー！」って。。
言っている時点で負け確定です。
自分もこのような発言に対してモヤっとしてしまっている時点で未熟なんだと思いますが、ペース配分の重要性をある程度は認識している為に、煽りの危険性を感じております。
本当はその場で注意できると良いかもですが、そこまでの立場では到底ないと思う為にこのような形での発信となってしまいました。
コメント頂きありがとうございます！
人を基準にしないとペースを作れない未熟な方、いい経験を積めてない方だと思いましょう。本当にいい経験を積んだ方は自分のペースで歩けると思いますから。
コメントありがとうございます。
自分も気を付けて、今後も登山を楽しんでいきたいと思います。
実は私も声は出さないけど、山馴れない頃、同じく明神〜徳澤で前に見える人全員抜くをしたことがあります。寝坊して出発遅れてしまい、見える人全員抜いたらテント場到着が安全な時刻に着けるという思いからです。今思うとみっともないですね。けど、思うのは人はどうにか出来ないかもだけど、自分はどうにでも出来るので、同じ失敗をしないことだと気づきました。
声や態度に出さなければ周りの人は恐らくですが気にしていないと思いますし、恥ずべきことではないと思います。
上高地や立山ではバスなどの時間もあり、仕方なく急ぐ事もあるかと思いますので、急がなくても良い立ち回りができるようにしていければと自分も思いました。
何でそういうのわざわざ口に出すんでしょうね…
誰もいい気分にならないことくらいわかりそうなもんなのに。
山であれ何であれ、そういう発言ナチュラルにしてしまう人って、余程身勝手か自己顕示欲が強い人なのかなぁと思っちゃいますよね。
少し状況は違いますが、似たような経験が私にもありまして。
10年以上前になりますが登山始めたての頃、北アルプスは折立にて
登山道から外れて草踏み散らかしながら追い抜いていく人
ザックに顔が当たるくらい至近距離にまで迫って煽り散らかし『譲らないねぇ』と捨て台詞を吐いて追い抜いていく人
こんなのに2週連続で遭遇してショックを受けたことを思い出しました。
当時は今のヤマレコのようなコースタイムを公開する媒体などありませんでしたから、純粋に先を急いでの事だったのでしょうが、コースタイム表示のある今のご時世ではもっと増えているのではないかと思います。
あんまいい思い出でもありませんが、折角思い出したので近いうちに日記のネタにでもしようかと思います♪
コメントありがとうございます。
また、過去の体験を教えて頂きありがとうございます。
同じような経験をされている人がいるんだと実感できました。
少しでもこのような思いをする人が減る事を願っております。
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