去年リードした際は完全凍結していた事もあり、スクリューは何処でも打てるし、アックスやアイゼンも殆ど何も考えずに打ち込めました。
しかし、今日登った際は去年とは全く違って凄く難しく感じました。
染み出したり、吹き出したりする氷の奥の水は、グローブや眼鏡、シェルやギアを濡らしました。外気温はマイナス5度で、風も強かったので濡れた部分はすぐに凍りました。
クイックドローのゲートが凍ってしまい、クリップを片手で行う事が困難でしたし、グローブが凍結すると指と指が引っ付いてしまい余計に操作が難しかったです。
アイスクライミングでは凍ることを想定して、道具や所作を考えなければならないんだと改めて感じました?( 'ω' )?
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