国見岳から岩塔へ歩いている途中、前からコテコテのUL装備に身を包んだ男性2人組とすれ違ったので会釈して「こんにちは」とご挨拶。
少し離れた所で「ええなぁ、一般ハイカーさんは気楽で」という声と共に笑い声が聞こえた。
クライミングを始めた頃に父親から、「アプローチでは出来るだけギア類はザックの中にしまって、スッキリするようにせなアカンぞ」と教えられた事もあって、自分も相方も一見すると普通のハイカーに見えるだろうし、それがマナーだと思っているのでむしろ良いことだと思ってます(勿論リスクのあるアプローチになればヘルメットやハーネスは装着しますし、コンテもしますので悪しからず笑)。
前述の2人組さん達の会話が我々の事を言っていたかは分かりませんし、もしかすると聞き間違いの可能性もあるのでなんとも言えません。
ただ、もし自分たちは上等で、他のハイカーさん全般を軽んじているのであれば、そりゃちょっとヤバい。
人のふり見て我がふり直せ。
そう思って彼らには一瞥もくれず目的の岩に向かいました。
お粗末。
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だとすれば悪意ゼロ故に謝罪案件ですね汗
普通のハイカーと実際に間違われるくらいにすんばらしくコンパクトにパッキング出来ているという意味では自慢できそうな案件です
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フェリーノのアルティメット35を使っております。相方にも「よくそのサイズで収まりますね。ロープ入ってます?」って疑われましたね笑
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