前は車で山に行くことが多かった。電車やバスで行ける山は限られているし、電車やバスがあってもダイヤの関係で早朝の出発には使えなかったりするからだ。
しかし車は疲れる。特に前夜から移動し登山口で車中泊とかになると、寝るのはもうほとんど無理だ。複数で行って運転を交代すればいいと思うかもしれないが、助手席や後部座席で寝られるものではないし、睡眠時間が細切れになるので寝た気がしないのだ。結局、徹夜状態で山行をすることになる。
以前、燕岳に登ったとき、滋賀から往路をほとんど1人で運転し、仮眠も取れないままスタートして高山病になったことがある。まさに死にそうなくらい辛い登りだった。泊まった燕山荘で、オーナーの赤沼健至さんが「高山病の原因は主に水不足と睡眠不足です」と言っていたが、本当にその通りだと思った。その晩、小屋でゆっくり寝たら翌朝は嘘のように元気になった。
その後も何回か同じような「徹夜明け登山」をして、その度に死ぬような辛さに苛まれた。まったく楽しくないので、コロナ禍以降はキッパリとやめている。もう車中泊をする体力はないし、電車・バスで行ける山で十分だ。
いろいろ書いてきたが、なんといっても車で山へ行くと家に帰るまでビールが飲めないのが辛い。たとえ登山口から駅まで遠くても、駅に着けばビールが飲めると思えば歩くのも苦にならない。車で山に行かない一番の理由はこれかもしれない。
私も公共交通機関で山に行くことがほとんどですが、どうしても車以外の方法がない時は運転していきます。
夜通し運転して、仮眠も取れずにほぼそのまま登り始めることが多々あるのですが、その時なコースタイムは1.0を超えてしまいます。
これは私が普段運転をしないので不慣れなためかと思いましたが、同じような悩みの方も結構いるのですね。
これからいっぱい歩こうかというときに充電20%🪫みたいな状態でスタートするのはキツイですよね。登山の前夜こそ良質な睡眠が必要だと思います。
できるだけすぐに!
私もこのために登っています。
ビール最高です🍺
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