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１：日本百富士 ふるさと100名山…表紙写真
２：同…著者プロフィール写真
３：同…奥付(注)本リストのエクセルシートをご所望の方あらば個別メッセージ下さい。
梅雨明け10日の好天続きかと思っていたら、大型台風迷走・連続発生と、今年も地球温暖化の影響大ですね。
ハワイでも未曾有の山林火災が発生し市街地まで類焼するなど、地球が悲鳴を上げる段階を通り越し泣き始めているのではないでしょうか？
さて「ふるさと富士百」に続いて、登った山リストに新たに「日本百富士」を登録しました。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptlist.php?groupid=220
本書のコラム欄に記述されている掲載(選出)基準を手短にまとめると
1. 各県から最小でも一つ
2. 全国的な知名度
3. 標高には拘らないが見た目は極力円錐(富士山)型
4. 地元で〇〇富士と呼ばれ親しまれる
5. 極力登山可能
の５項目だそうです。
今回もリスト作成中に「初めて聞く山の名が多いな」と感じたのですが、
●「ふるさと富士百」と「日本百富士」の両方に重複選出されているのは52座
●「鴻ノ森」と「介良山」(いずれも高知県)の二座を新たにヤマレコマップに登録
⇒当然のことながら登録済み山行記録数はゼロではないが…殆どない
●自身の登頂済み数は少ないだろなぁ…と思っていたらやはり32座のみ
●いきなりの「ロン！」「ツモ！」の完登者はゼロ
の結果でした。
なお本書にも選ばれている「妙義富士」は
★数十年前までは登られていたらしく、微かな踏跡を辿れば登頂が可能
★岩登り技術、ヤブコギ技術を駆使した本格的登山となり、一般向きではない
…と紹介されており、素人ハイカーには相当に手強そうで、本リスト完登を目指すに当たって最難関の山でしょう。
隊長
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