姫路城 天空の白鷺

前から行きたかった天空の白鷺に、昨日友人と出かけた。
姫路城の桜はまだ５分咲きといったところだが、人出は多い。
天空の白鷺は50分待ち。
前々日ネット予約しようとしたが既に満杯で、大人しく並ぶ。
屋根の葺き替えは終わっているので、工事中の感じがしないが、
この城をこの角度で見られるのも今だけかと思うと、50分待ったかいがあったかな。
入館者100万人突破の看板があったが、そんな｢今だけ｣感に引かれてきた方も少なくないのでは。。
それにしても100万人が200円払ったのかと思うと、工事現場見せて金取ろうと考えた人は賢いわ。

夕方から別の友人と合流して、彼の行きつけの深江の店で盛り上がる。
最初の一升瓶が空になるころ、彼の友人が２本持って合流。
今回仕入れた中で指折りの酒だとか。
美味い。同席するのは２度目だが、その目利きには舌を巻く。
あっという間に夜は更け、酔いは深まり、今日の山行はあっさり中止になるが、
こんな良き一日と引き換えなのだから悔いはまったくない。
山ほどではないけど、けっこう歩いたし。

ところで、飲み代ちゃんと払ったっけ？
朝から考えているがどうしても思い出せない。
こんなのでよく奈良まで帰ってこれたよね。
酒に呑まれるようになったなと痛感。
困ったものです。