これを機に左足の親指と右手の人差し指を治そうと思ったのですが、全然治ってくれませんでした
それどころか飲み会で太ったようです(^^;
レスト明けはグリーンアロー新小岩へ行きました!
135º壁にホールド替え直前の特設課題ができていたのでこれをトライ
初級中級上級の3課題でしたが、全て登ることができましたが最近だらだらと登っていて成長している感じがしません
https://www.instagram.com/p/Bkg-0xTDvzk/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=k6ei8oyd7f77
せいじ店長達と雑談していると、最近立甲ができるようになったとの話題が上がりました!
僕も立甲はずいぶん前からなんとなく練習しているのですが、全然できてません。
やる気があるんだかないんだか、中途半端。。。
せいじ店長からアドバイスを受け、ケイさん、まるこさん達と一緒に練習しました!!
その時は全然できませんでしたが、昨日、アドバイスを思いだしながら練習をしていたらなんとなくコツが解ってきました
立甲、甲腕一致、ゼロポジションは、肩甲骨を立たせて腕と肩甲骨を合わせることです。
肩甲骨の稼働域を広げて肩の怪我予防やリーチの向上、腕へ体幹から力を連動する際のロスを減らす等の効果があるようです。
クライマーなら一度は聞いたことがあるかもしれません。
野球のピッチャーとか一流のアスリート達も使ってます。
子供の頃はほとんどの人ができていますが、成長し大人になるとできなくなる人が多いようです。
ゴリラやオランウータンとかも皆、立甲をしているのだとか。
僕も少し感覚が掴めてきましたが、まだまだ肩甲骨が立たずに動いてる感じです。
https://www.instagram.com/p/BkmWY2VDlxR/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=vou9eqitt4p0
もっと肩甲骨の稼働域をあげることができれば、クライミングでもなにかいい効果が期待できるのではないかなと思っています
そして、数年前に肩を痛めて以来腕をほとんど後ろに回せなかった腕が後ろに回るようになりました!!
多分3年ぶりくらいに自分の手で肩甲骨に触れられました
あんなにストレッチしたりとかしてても良くならなかったのに、これだけでも大満足の効果です
やはり、保持力だけではなく、技術や柔軟性などの要素も必要不可欠!!
強くなるために、やれることは惜しまずやる!!
積み重ねは大切だと思っています
竹内俊明さんのブログにこんなことが書かれていました↓
筋肉、体幹、柔軟性は負荷を分散させる道具であり、強くなる限界を押し上げる要素。
決してこいつらがクライミング強くしてくれるわけじゃない。
クライミングはクライミングでしか強くならい。しかもそのクライミングってヤツはハンパなく奥が深い。
自らのボルダリングの限界を押し上げるには、限界近くのムーブを種類、数ともにできるだけ多くこなさなければならない。
つまり限界近くでクライミングの奥深さと紳士に向き合わなければならない。絶対にクライミングを理解したなんて思ってはいけない。その時点で進化は終わり。
そして、限界近くというのは、自分の得意なテリトリーに持っていく余裕がないということ。
その結果、純粋にそのムーブをこなすことでそのムーブそのものに必要なフィジカルならび運動ゲシュタルトを経験することになる。
ここがボルダリング強くなるポイント。
http://toshitakeuchi.blogspot.com/search/label/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%A2%2FTraining%20memo?m=1
つまり、分散する道具はあった方がいい!
でも、本当に強くなるには、限界のクライミングを沢山やることが大切!!
ただなんとなくボルダリングしていても、強くなるには足りない。
四段登る気ある?って感じ。
目標を見失いがちなトレーニング期、モチベーションをもう一度沸き起こして、リスタートしようと決めました!!
秋までに3kg 減量!!
年内に、三段をもっと完登!!そして、四段へ行く!!
不調な部分も少しずつ治す!!
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