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夜の・・・
ナイトハイキングって書いてあるんだから夜ですがw
ルートは下記参照
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-264366.html
23時くらいかな?湯ノ沢峠で夜中に初めて人間に会いました


なにやら壮大な走破を目指してるようでしたが
今回はリボルトの実戦投入とタンスの肥やし寸前の水筒を引っ張り出してきましたw
Petzl Nao
http://www.alteria.co.jp/headlamp/product/high-performance/high-performance.php?pid=107
現時点で比較対象が存在しない超高機能モデル
霧が濃い・・・つうか雲の中の山行では拡散側を最小にしてスポット側でリアクティブ調光させたほうが良いです
OS by Petzlにてプロファイルを作って登録しておきましょう
デフォルトのリアクティブHiモードで公称4時間40分ですが、私の使い方では6時間もちます
プッシュタイプのスイッチと機械的なロータリースイッチの良いとこ取りで、明るさ切り替えやプロファイル切り替えに誤点灯防止ロック位置など使い勝手を考えた作りになっています
Black Diamond リボルト
http://www.lostarrow.co.jp/CGI/products/detail.cgi?seq=000161
単4を3本のオーソドックスな構成なので時間と共に照度が低下します
ただ、、ニッケル水素系の蓄電池では比較的緩やかに低下するので最大照度でも約2〜3時間、半分くらいに照度を落とせば5〜6時間は快適に使えますよ
アルカリ電池はお勧めしません、添付されている充電池かリチウム乾電池を推奨
使い勝手は、メインがスポットきつめなので今回のような濃い霧のときはとても有効ですが
普段のナイトハイクでは、あまりにも照射範囲が狭いので微妙、、、もうちょっと広めに照らしてくれれば歩きやすいのにな
サブモードだと非常に広い範囲を照らしてくれますが、表面発光タイプでレンズその他の集光は無いのでルーメン値より暗く感じますがテント内では有効だと思います
消灯時6秒長押しでロック出来るのは良く考えてあります
ただ・・・連続した明るさ調整(ディミング)は好かん
3段階くらいの調光にすれば電池の持ち時間の目安も付けやすいのに
辛口な評価ではありますが
ニッケル水素蓄電池は満充電で保存ができ、いつでも100%の満充電で待機して置けるのは非常にメリットあります
Naoのリチウムイオン蓄電池はノートPCなどでご存知のように満充電で放置しておくと劣化が加速されるので、50%充電で置いておきましょう
しかし、使い切って残量0%だと急激に劣化して充電すら出来なくなることもあるので、電池の管理は気をつけなければなりません
ま、使ってナンボってところでしょうか
水筒!
米軍の放出品
水筒、カップ、カップスタンドが水筒カバーに入るシステムになっています
水筒本体はポリエチレンで臭いので、ナルゲンのこんなの http://highmount.jp/main/product/bpa-free/
に取り替えました
しかしこのナルゲンの水筒、アメリカではポピュラーなのですが、日本で売っても、どのような用途とシステムなのかわからないでしょうから買う人いないんじゃなかろうか?
カップは、スタンドを装着すると固形燃料使ってお湯も沸かせて便利ですよ
500mlくらいなのでラーメンくらいは大丈夫かな?
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