先月、南アの駒仙小屋のテン場にてシュラフを焦がすという大失態を犯して早1ヶ月。とてもお小遣いが多いとは言えない私にとってはA級戦犯もんです(笑)。
犠牲になったシュラフは、モンベルのU.L.S.S.ダウンハガー#3。やっちゃった後しばらくは悲観に暮れてましたが、なんと最近お店に持って行けば修理ができると知りました!
で、今回赤城山を歩いた帰り修理に出すことに。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-250424.html
シュラフに空いた穴はそんなに大きくはなかったが、そのままだとダウンがドンドン出てしまう状態。
なのでリペアテープを貼って凌いでいたが、シーズンを終え洗濯するにあたりちょっと不安でした。
いやあ、こういう時有名メーカーは強いんですね。
修理の必要な箇所は1×4センチほどで、その上からあて布を縫い付けるらしいです。正直修理費があまり高額になってしまうようだったら迷ってしまったかもしれないが、修理費用を見積もってもらうと1000〜2000円程度。万が一それ以上高額になってしまう場合には、電話を入れてくれるらしいです。ちなみに修理期間は約1〜2週間ということ。
いやあ、さすが大阪が産んだ世界のモンベル!
私と同じようにお困りの方がいましたら是非!
パソコンからメールでも問い合わせできるみたいですね。
そうそう、同じく枝に引っ掛けて穴を空けてしまったワコールのサポートタイツCW-X。こちらも修理が可能ということを最近ヤマレコの日記にて知り修理に出しました(ホントにサンキューでぇす!)。
こちらはメールにて問い合わせすれば手続きの段取りを教えてもらえ、送料のみ自己負担すれば無償修理してもらえます。
CW-Xを買うまでは女性下着のイメージオンリーだったけど、ワコール最高!
登山関連用品っておしなべて高額なものが多いので、こういうアフターサービスはホントに助かりますね。
しかし、次から次へと欲しいものが増える今日この頃、登山用品の買い物に終わりが見えませぬ(笑)。
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