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おそらく日曜日に山へ行く事は叶わないだろうと思い、帰宅途中、最寄駅に書店にて今話題の「バリ山行」ハードカバーの方を購入しました
表装はヤマレコの赤線を思わせるもので、そこはかとなく、本を開く前から漂う雰囲気があります
詳細を述べる事はマナー違反だと思いますので、ざっくりしたあらすじは
「バリ山行を通じて、仕事の事を考える」
会社勤めの有無に関わらず、他者との関係を自分なりにどう見つめ直すのか(見直す、ではなく、見つめ直す、が私にはストンときました)という視点の話しだと感じます
ラストの一文は流石だなと思いました
そしてバリ山行の前に購入した本(既読)と全く同じ作家が、共著で上梓した本をこれから読みます
「イスラエル戦争の嘘」
直前に読んだウクライナ戦争の嘘も、唸される本でした
この本もじっくり読もうと思います
❶バリ山行
❷台風の合間の自宅前から見た虹
❸稀に見る真剣な顔つきの猫
2と3は本文に全く関係ありません😅
六甲を歩き回ってる方はかなり入り込めると思いますが、私はロックガーデンから宝塚までの一般道しか歩いたこと無いのでイマイチのみこめませんでした(^-^; まあ面白かったです。
こんにちは😃
コメントをありがとうございます
私は六甲山系に登った事が全く無いので、これが奥高尾とか奥多摩界隈だと、のめり込めただろうなと思いつつ読み進めました
バリ山行中の話しの内容は、知る人はウンウンと頷きつつ楽しめ、そうでない人は周りの景色をその描写から想像して楽しめるようにしてあるのだろうと思いました
普段小説を読まないのですが、度々ヤマレコ内で話題に上がるのを見て、とうとう買ってしまいました
この後は同時購入したイスラエル戦争の嘘を読みます
こちらは読み終わるまでかなり時間がかかるだろうなと思います
でも、本は紙ベースが好きです
スマホだとめくるのが大変で、何しろ目がチカチカします
本屋がなくなると寂しい、というか困りますね
おはようございます。
私も読みましたが、私が大阪住みで六甲山系にはよく出向いているので、かなり共感できました。
やはり、実登しているかで感想が違うかもです。
もし機会があれば、
ロックガーデン〜六甲最高峰〜有馬で温泉や、
摩耶山掬星台での眺望
は是非して欲しいと思います。
私は若い頃神奈川住みでしたが、当時は八ヶ岳や北アルプスばかり行ってて、近場の山に登らなかったのを後悔してます。
おはようございます
コメントをありがとうございます
山にまつわる本は、山岳警察の方や山小屋の方の本を読む事が多いのですが、登る前に読むのと登ってから読むのでは、本への同調感が違いました
東京在住で日帰り専門の私がよく行くのは、高尾山や奥多摩の山々です
例え未踏でも近い山域なら、なんとなく状況が想像出来るようにもなりました
六甲山系はテレビ等で度々見て、是非登りたいと思い、登山詳細図もだいぶ前に買い求めましたが、神戸に住んでいた息子の転居により、未だ果たせずにいます
息子の転居先の大阪にも年1回位行ってますが、息子と会ったり、博物館へ行ったりで、全く山へは登れていません
でも、これからも大阪を訪れるつもりなので、いつか六甲山や信貴山へ登ってみたいと思っています
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