京都府立植物園の春の花 節分草やバイカオウレン

今朝、下着に目を遣ると点々とシミが付いていた。シミの位置は手術の時に開けたお腹の穴と付合する。思い当たる事と言えば退院初日から始めた腹筋運動だろうか。退屈とは言え幾らなんでも早すぎたかな。

そこで今日は安静にして様子を見る事にした。先ず府立図書館に行き本を借り、ついでに府立植物園まで足を伸ばし春の花の開花状況確認に行ってみた。コロナによる緊急事態宣言中である事と安静にすると言う事を口実に移動は車を使った。

府立植物園は何時もの様にバードウオッチングの人が沢山いた。節分草は殆ど蕾だがいくつかは咲いていた。そして梅花黄連、芹葉黄連なども咲いていた。勿論、マンサクも黄色い花を付けていた。

しかし残念な事に雪割り一華は蕾だったし福寿草は蕾すら見つけられなかった。しかしこれだけ暖かいともう直ぐに色々な花が咲き出すのだろう。

一足早く花を見る事が出来たので満足すべきだろう。
気持ちだけ安静療養中のyjinでした。

画像は今朝の京都府立植物園に咲くマンサク、セツブンソウ、バイカコウレンです