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１３日（金）に残業を終え、自宅から車で出発。慌てて出かけたので、カメラを持ってくるのを忘れました。詳しいレコを作成しようと思っていましたが、残念。。
８時間かけて辿り着いた役内集落を過ぎると、道は未舗装の林道に変わります。地図にある鳥居と大きな案内板（写真１）を右折し、狭い林道に入ると路面の凹凸が多く、泥寧もある悪路になります。私のセダンは２回ほど腹を擦りました。
パノラマコースの登山口までは、道を間違っていないか不安になるほどでしたが、無事に到着。ここに車を置いて西ノ又コースへと歩きました。
傾いた吊り橋などを使いながら何度も渡渉し、斜面の結構な高さに取り付けられた狭い道を進みます。見ごたえのある三十三尋の滝（写真２）を過ぎると、勾配のキツい胸突き八丁の坂になり、その先のクマのひるね坂を経て、樹林帯を抜けます。
結構なガッツリ登りで体力を使いますし、コース状況からはファミリー向けではありません。
写真３は、「御田の神」手前の稜線ですが、今日はガスに巻かれてノービュー。山頂からは神室連峰の鋭い稜線も鳥海山も見えませんでした。
さて、サッカーワールドカップ・ロシア大会も準決勝が終わり、決勝（フランス×クロアチア）と３位決定戦（イングランド×ベルギー）がこの週末にあり、寝不足登山が続きそうです…。
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