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しかし、嬉しいことに家から15分程度の場所ではあるが石水渓に家内と息子の三人で(中三のおねーちゃんは遊んでくれない)へ出かけることができた。
石水渓の周辺には『仙ヶ岳』があります。そしてヤマレコなどではあまり聞きませんが私自身、未踏の山でもあります『鬼ヶ牙』という山もあります。多分、P488のことだと思われる。是非、足を運んでみたい。
私の家はこの入道ヶ岳や仙ヶ岳の近くであります。
ボーイスカウトは全国各地に沢山あり、特段の理由が無ければ家の近くにある団に入るのが普通です。近頃、ボーイスカウトという組織自体、活動してるの?なんて声も聞くがちゃんと『予想通りあんな感じに』に活動はしている。

本日は安楽川にてタモを使って魚を捕ったり、沢カニを捕ったりし、

子供より私が楽しんでしまった。
子供たちで割れなかったスイカを今度は大人で割ることに

子供たちの誘導のもとで何とか割ることができ

子供たちも喜んでいました。

山というと登るばかりでなく、こういった楽しみもまたいいもんですね。
子供には人々と協調し合って一つの物事を進めていく様(さま)を子供に体験してほしいですし
物事は単独よりも大勢の方が絶対に楽しいということを知ったうえで、単独行をやってほしい←山登りの話ではないので注意!

そして率先して行うことの必要性、判断と行動力
そして、大切な事なので、ここに書こう。
山だけではなく人生全般に当てはまる事として
例えば、勝手に赤リボンを頼りに山に入り道迷い
道に迷った責任の所在は如何に?赤リボンを取り付けた人の責任にして?
じゃ、それが理由で死んでしまえばどうなる?
こんな勘違いを起こさないよう
赤リボンを頼りにしたのは自分ということを忘れてはいけない
『それ』ができるのか?できないのか?決めるのは自分なのであるから
できるようになりたければ『やる』ことは1つ
人生において身に降りかかる全ての事象は自己責任ということを大人になるまでに少しでも多く体験してほしいと思い連れてくるのでした
★ボイーイスカウト ウィキペディア抜粋
後藤新平がスカウト運動の本質について問われたときに残した言葉は、「人の御世話にならぬ樣。人の御世話をする樣に。そして酬いをもとめぬ樣。」であった。現在この言葉は、「自治三訣」と言われている。
★ボーイスカウト愛知連盟HP抜粋
”そなえ よつねに”これは世界各国のボーイスカウト共通のモットーです。
そなえあれば うれいなし・・・;どのようなことが起っても、それにたいする準備ができていれば、心配することはありません。それは、われわれ人類ばかりでなく、われわれの周囲にいる鳥、獣、小さな昆虫でさえも、季節の変化に備えて自然のうちに準備しています。
スカウトはどんなことに出会っても、必ずやり通せるという準備が常になされているぞという意味で、心身、技能ともに「すき」のないよう、どんなことにもすぐに応じられる心がまえ、身がまえをもって”いつでも、準備はできているぞ、さあこい”という態勢にあることを意味すます。このモットーの実践は、ちかいとおきてを守り、日日の善行を実行することによってできるもので、このためには、日常の訓練に励むことによってスカウト技能を十分に研究し、繰り返し練習して自分のものにしておくべきです。
”そなえよ つねに”とは、ただ未来に備えるばかりでなく、現在のスカウティングに励み、積みあげることが未来の準備になることだということを忘れてはなりません。
ボーイスカウトネタ、次回もちょこちょこっ


エラそうに書いてしまったが、当たり前のことを当たり前のようにやれたらそれでいいかな?ん?支離滅裂?酒飲んでるから〜

おやすみなさい ご用心

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