なにせ、ジョギングコースであったり、通勤路であったりするものだからねぇ。
クランクインが昨年の3月で、GWあたりに曳山のロケをしていたので海越しの北アルプスも雪で白くきれいに撮れていた。毛勝山が一番映っていたんじゃないかな。
今日もジョギングしていたら、劇中のスナックがセットのまま残されており、電気も点いていたのであたかも営業しているかのようだった。誰か間違えて入っていくんじゃないか?
優香が歩いた橋に香しい匂いが残ってないか鼻を鳴らしたが、映画を観たのは昨日だが彼女がいたのはもう何か月も前のことで、川の匂いに馬鹿なことをしていると我に返った。
カメラアングルがいいのだろう、曳山の映像は実物を見るより迫力があった。
5月10日に撮られたらしいが(何やら近所が騒がしかった夜を覚えている)、新湊の曳山(約350年続いているらしい)は毎年10月1日に行われる。6年前に新湊に来て初めて見た時に、全国的には知られてないが一見の価値ありと思った。(5月15日の伏木の「けんか山」も然り)映画のおかげで全国区になるかな?
ロケ地(内川沿い)は左岸、右岸をゆっくり歩いても1時間はかからないと思うので映画を観た後に散策するのも一興。
映画のHP(曳山祭りの説明もあり)
http://www.jinsei-no-yakusoku.jp/
写真1&2 2010年曳山祭りの提灯山(夜仕様)
写真3 2013年新湊大橋開通セレモニーでの花山(昼仕様)
redsさん、こんばんは
ここ、redsさんのジョグコースなんですね ♪
実は私、GWの撮影時にエキストラで行ってました。夜のお祭りのシーンで、大好きな俳優さんが目の前に♪───O(≧∇≦)O────♪ 曳山の迫力と祭りの活気の雰囲気も良かったです!
富山に色んなお祭りがあるのは知りながらなかなか行けず…おわらのようにしっとりしたものから、けんか祭りなど、本当にバラエティーに富んでいますね。
まだ見に行けてない映画と祭り、やっぱり行かなくちゃ!!
>mierinさん
天気が悪かったり寒かったりで最近はサボリ気味ですが、いくつかあるコースの一つなんです。映画や写真で見ると何であんなに風情があるんだろ?普通の町並みなんですけどね。
エキストラですか。映っているかもしれませんね。知ってたら注意して観たのに。もう1回行こうかな(笑)
富山は伝統的な祭りや芸能が多々残っていますが、全国どこでもこんなふうに残っているかもしれないですね、知られてないだけで。古くから続いているのものはこれからもずっと残してほしいものです。
redsさん、まいどです。
「人生の約束」、観に行ってたんですね。
ワタシ、ビデオかTVで観ようと思ってます。
こないだ新湊ローカルの方が「人生の約束」、熱く語ってました。「○○町の山車はどうやらこうやらで□□町のはどうやらで、映画の山車はうんたらかんたらで…」皆さんオラが街に誇りとプライドがあって、いかにも港町って感じでした。
寿司、新湊大橋、弁天様、内川沿い、新港東提、etc…。新湊、楽しい街ですよね。
>hellbentさん
こんばんは。
町内ごとに飾りや人形が違うので何でそれを選んだのか作った人に聞いてみたいものです。映画のおかげで「四十物」を読める人が増えて自慢の種がひとつ減って残念です(笑)
レッズさん♪こんばんは。
観に行かれたんですね〜。
私も今週末あたり観に行ってこようかな
わが家の二男が3年前に新湊に住む親友の地区の引手が
足りないからと助っ人で参加させてもらったことがあって
そのときは昼も夜も見に行きました。
二男を見に(笑)
いやいや、曳山を見に
イヤサーイヤサー ! ! の掛け声と共に迫力ありました
>kazumiさん
街中では普段若い人を見ないのに、祭りになると湧いたように若い衆が増えるんですよねぇ。助っ人もそうなんだろうけど、この日に合わせて戻ってくる人も多くいてほしいなぁ。どういう形であれ、伝統を引き継いでいってもらいたいものです。
新潟の実家から新高岡駅に着いたら丁度レイトショウとタイミングが合ったので寄ったんですが、20時半くらいからの上映なのにほぼ満員でした。地元愛のなせる業ですかね。
お久しぶりです〜
「人生の約束」、私も昨日見てきました。
ストーリーもそうですが、ついつい背景に映る
景色を見てしまいがちでしたね。
富山に出張中も2回ほど歩きました。
その町並みが思い出されて、
すっかりと映画の中に入り込んでしまいました。
東京に居ても思い出されるのは
立山連峰のあの光景。
なによりも海越しに見えるあの姿は
堪らないですね。
富山が恋しい〜
亀レス、すいませ〜ん。
お元気ですか?今年は雪が少なくてまだまともにBCできてません。
今週末は本宅へ帰っていたのですが、こっちへ戻ってきたら駐車場の車の上には15cm以上の雪。出るのに20分、アパートの駐車場に入るのに30分かかりました。明日の朝はどれくらいかかるか戦々恐々ですが、今週末はどこへ行こうかウキウキもしています。
86歳の母と、今は母の住む東京で、観て来ました。
新湊の法生津は、映画でも地区名として出てましたね、僕の祖母の生家があり、小さい頃何度か連れて行ってもらったことがあります。家の裏に細い運河が引かれ、縁側から手漕ぎの船で出かけることが出来るのです。その船に乗せてもらうのが楽しく、強い思い出の一つです。新湊は「日本のベニス」とも言われていますが、正に自家所有のゴンドラなのです。
祖母とは父方の方で、母も新湊との馴染みは僕と同じくらいで、祭りも直に見たことはありませんが、映画の中の眺めなどは大変懐かしいと喜んでもらえました。毛勝三山、白馬岳、朝日岳と山の名を上げて喜んでいたのは僕の方だけですが。
映画の中心舞台「四十物町」(あいものちょう)は旧地名ですが、「四十物町の曳山」は現存するんですね。一方東町はあっても「西町」はなく、架空のもの。悪役ですからね。富山市では僕が今住んでいる近くに「西四十物町」があります。こちらは「にしあいもんちょう」と読みます。
本来の新湊曳山祭りは10月1日ですって? 僕の誕生日ではないですか。やっぱり今度見に行かねば。
家の裏から船とは風情がありますねぇ。今はもう埋め立てられて道路になっているんですかねぇ。山もよく映ってましたが僕としては剱〜薬師のほうももっと映してほしかったです。
柄本明扮する西町の会長が曳山の夜にうなだれているシーンを覚えてますか?曳山の車庫の中に西町の提灯山(山車にかぶせるもの)が映っていたのですが、映画用に作ったものではなく本物(を借りてきたもの)なんですよ。
というのも、新湊地区から新湊大橋を渡った先の海老江地区でも曳山があり、海老江には西町があるんです。そこの会長さんから「提灯山を貸してやったっちゃ」と聞きました。映画では敵役の町名が一緒で可哀想でした(笑)
日曜日に内川沿いを走ったら、散策している人を何人か見ました。何かを確かめながらの様子だったので映画と照らし合わせていたのかもしれません。ベニスというほどでもないと思いますが、写真や映像で見ると風情のある風景です。
今年の曳山もいつも以上に賑わうかなぁ。
花山はわかりませんが、提灯山は旧新湊市役所の裏の駐車場から出発しますよ。誕生日とあらば是非ともいらしてください。
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