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4/6 ガスと小雨の中、表妙義 白雲山から国民宿舎方向へ下山
その続きとして行く。
4/6に滑る岩に苦戦、その後裏妙義で乾いていれば、登山靴でも行ける事
確認したが、もっと楽に行くため、アプローチシューズ(5・10)新調
その初使いの場とした。
ソールに土付いてれば滑るの当たり前だが、岩部分の始めで擦り落とすと
しばらくしてフリクションが効く、少々濡れた部分でも効く。
つま先部分にしかC4ソール無いが、岩稜の縦走には十分だ。
表妙義”前半戦”相馬岳までは、2回目で1回目より条件が良いので
淡々と普通に通過。
そこから先、”鷹戻し”通過には、自分には十分な腕力の持久が無いと
確信してるので、鎖にセルフビレーしながら行く。
この方法、堕ちないという心の余裕が出るのが良い。
ただ、上りでは少々時間がかかるだけだが、下りでは、うまく架け替えないと返って腕に負担がかかる事も体験した。
カラビナのサイズと鎖の相性があり、大きいのが入れ辛く、抜き辛いので
途中で小さいサイズに変えた。
でも、この方法で行く所(有効な所)他に無いような気がする。
同日、道ルートで2時間早くpinkspiderさんが行ってる。
間違えたり、見逃しも全く同じ。
ただ、”鷹戻し”気付かなかったというのには、びっくりした。



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