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真冬のアイスを蹴り込むような利用は無理ですが５月の残雪期や夏の急な雪渓には都合よさそうと購入しました。
普段のアイゼンと同じように使ってみたら不都合があってその対処した方法で使ってみたら上手くいったのでメモとして残しておきます。
靴にはめたときに前歯と後歯をつなぐコードがパッツンパッツンに張るように事前に調整しておく必要があります。
このコードが緩いとすぐに前歯が靴からはずれます。
コードをきつく張っておけば真っ直ぐの登下降は出来ますがトラバースなど横向きになると写真１のようにやはりはずれます。
それでザックに使うような黒ベルトで前歯を靴にくくりつけ横ずれを防止するようにしました。
写真２、３、４、５
先日、高妻山でこの形でアイゼンを履き、乙妻山を越えて笹ヶ峰遊歩道まで７時間余り、問題なく歩けました
本当のところは、私が使った黒ベルトは不要なのかもしれません。
アイゼンの説明書に Optional adjustment としてアイゼンバンドを連結コードに通す締め方が出ています。
この方法で左右のズレを防止できるのかもしれません
私は購入直後の１年前にアイゼンバンドが長すぎる、と２〜３０ｃｍ切ってしまいました
はじめまして、私もこのアイゼン持っていますが、連結コードを左右からすくうようにしてから固定すると、ズレにくく無くなります。
コメントありがとうございます。
やっぱり、連結コードを左右からすくうようにしたら固定しますか
この日記を書く直前に一応説明書を確認しておこうと見てみたらその方法が出ていたんですよね
では、皆さんが私の様なドジをしないように日記は残しておきます
ありがとうございました
（なんか私、恥をさらしただけだったみたい
atosukoshiさん、おはようございます。
さすがにいいアイテムをご存知ですね。登山靴を履かないスーパークライマー(笑)misuzuさんにご紹介したことがあります。
おっしゃる通り、ベルトをドローコードに回せば解決のはずでしたが、よくやっちゃうんですよね。切りすぎ
↓動画を貼っておきます。
https://www.alteria.co.jp/sport/レオパード-fl/
atosukoshiさん方法でOKですが、ベルトのみの取り寄せも可能と思いますのでその際はお気軽にお問い合わせくださ〜い。
mmg さん、おはようございます
やはり ベルトをドローコードに回せば 上手くいくんですね。
しっかり説明書は見るように「反省」の意味も込めてしばらくは脱着に多少時間のかかる黒ベルト方式で行きます
しかも教えていただいた動画を見れば、私、アイゼン左右逆だわ
コメントありがとうございます。
こんにちは。
連結コードを通す方法と通さない方法、両方で確認してみました。
私の場合、トレランシューズしか持っていないので、頼りない感じのコード式であるが故に使える代物です。
当然ながらトレランシューズは底もサイドも柔らかいので、連結コードをしっかり張り、連結コードを通す締め方でないと、全然ダメでした。
まだ、試していないこともあり、バンドも使って固定すれば、更に安定しそうなので、用意しておくことにこしたことはありません。カット＆トライ情報は有り難いです。バンドを使った場合、トレランシューズだと外装が布なので、締まって足が痛くなるかどうかが気になるところです。
急傾斜で外れたら最悪な上、最も装着が難しいのは軽量トレランシューズだと思うので、使用前にいろいろ試しておいた方が良さそうですね
取説って、自分の知らない方法とか書いてあって、特に岩関係など「な〜るほど」って思うこと多いです。なので、全部読んで試すことにしています。
こんにちは
ウ〜ン、やっぱりちゃんと説明書は読んで事前に試されるんですね。
なにかとぶっつけ本番の私、反省します。
黒バンド、柔らかいトレランシューズでは締まって痛くならないかとのご心配ですが、そんなに強くは絞めていません。写真１のように横ヅレしないようにするだけなので緩めでした。なので、歩行中はスッポ抜けていないか再々目で確認していました。その代わり、黒ベルトは太めの ２０ｍｍ 幅を使っていました。
岩関係の装備の取説は「な〜るほど」と思うこと多いですね。
で、ついつい結局使いもしないのに買ってしまったり
でもそれを読むだけでなく試される、 やっぱりここは反省します
ソロでトップロープ張って登攀の場合、普通はロープを固定してアセンダーで登ることになります。そんな時、ブレーキ付きビレイ器をトップロープのように使うと、そのまま懸垂ができるなんて技があります。GriGri+、Vergo はそんな使い方できます。
ペツルの解説コーナーみると、いろいろなことが書いてあって為になります。
ダイニーマのセルフで 1M 転落すると非常に危険とか、2M 上のアンカーから 2M 落ちるのと、10M 上のアンカーから 10M 落ちるのは同じ衝撃だとか、知識として知っておいた方が良いことが沢山です。
データもあるので、いろいろ計算できます。ここのところアンカーを新設しながら登ることが多いですが、アンカー強度とかもペツルの情報が役に立ちました。アンカーは、丈夫にすると重いだけでなく穴開け作業が非常に辛いです。そこで、耐えられる最軽量の組み合わせを見つける必要がありました。結果、当初の半分以下の重量で十分な強度でかつ十分安価な組み合わせが見つかりました。
MegaJul は、庭先でぶら下がって試しただけで使用不可の結論でした。あれをいきなりフィールドで使ったら、えらいことになってたと思います。
使いもしないのに買うっていうのは、間違いではないです。買ってみて試さないとわからないことも多いので、買ってみたものの、ちょっと使ってお蔵入りもよくあります。御陰で要らないものがだんだん増えてくる。困ったものです
早速情報ありがとうございます
これから楽しみに覗きに行ってみます
やっぱり、あまり使わずにお蔵入り、ありますよね
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