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日常生活での利用は整形外科医の先生からも勧められました
山を歩いているときに痛くならないという意味では膝サポーターの効果はとても大きいです
タイツやテーピングも有効と聞きますが簡単さというか手軽さではサポータかと思います
私が今愛用している膝サポーターは
〇 M4193 ランニング ニーバンド 上の写真の左側
https://www.mcdavid.co.jp/product/item-m4193/
〇 M414 ニー ストラップ 上の写真の右側
https://www.mcdavid.co.jp/product/item-m414/
お皿の上段と下段の分離型でマジックテープで固定するタイプです
元々はドラッグストアで買った上下一体型というか筒形のサポーターを使っていました
この筒形には２つの大きな欠陥があります
まずその１つ
今よりもっと気温の暖かい時期に数時間、長いときは１０数時間着けて山を歩くと汗で膝裏がカユイ痒い
下山後温泉に入ったあと薬を塗っても、一週間後次の山へ行こうとするときにでもまだカユミが残っている程ムレというかカブレがひどいです
ちなみにカユミ止めの薬は下山後に塗るよりサポーター着用前に塗った方がウンと効果は大きいです
欠点その２
登り始めは着用せずに下山時にこのサポーターを着用しようとすると筒形なので靴まで脱がないと脱着できません
ということで私はマジックテープ式上下二段分離型にしました
またこの筒形ですが、ドラッグストアのはそこそこいい値がします
持っていくのを忘れて百均で買ったことがあります
あんまり効果の違いは分かりませんでした
ただ百均のは洗ってまた何度も使うというほど耐久性は無いように思います
それと上下一体型ですが表側はお皿の部分は空いている上下二段のサポートもあります
でもこれは daiso や seria には無くって CanDO にのみ置いてあります
５月に行った上高地・明神南稜の時はこの CanDOサポータでした
結局私は上下左右で４本持っていることになります
（上下の区分はありますが左右の区分はありません）
右膝に使ったことはほとんどありませんが、ザックには入れていくようにしています
左膝用を忘れても代用できるためでもあります
で、上下についてですが
登りでは上段だけ、下降では下段だけで足りているように感じます
なので山頂で上段を外して下段を着用したいのですが、人の多い丹沢の山ではズボンを下して脱着はできないので出発時に家から或いは駐車場から上下とも着用しています
atosukoshi様。
「M414 ニー ストラップ」を使用しています。
ズボンの上から着用しています。
長い下りで膝の皿が躍らず具合が良いです。
今のところ、ずれたり外れたりの不具合はありません。
コメントありがとうございます
saitama-n さん も使っておられましたですか
しかもズボンの上からって・・・
私は膝が弱いと見せたくないからと見栄張ってズボンの中です （笑）
でもどうせ誰にも出会わないルートだからとズボンの上から着用したことが何回かあります
そういえばスポンジのパッドのことを書き忘れていましたですね
スポンジのパッドは「M414 ニー ストラップ」では固定ですが
「M4193 ランニング ニーバンド」の方は脱着可能です
特に痛みがある場合は痛いところをパッドで押さえますが最近の私は山を歩いていて痛くならないようにという予防的な使い方なのでパッドは無しで使っています
> 膝の皿が躍らず とは上手い表現ですね
さすが毎日日記を書いておられる saitama-n さん
読まれた方の多いと思う 新書版書籍「登山と身体の科学」では「足がガタガタ」だったのでちょっと違うな〜と使わなかった表現です
「皿が躍る」ピッタリくる表現ですネ
ありがとうございました
やはり、山行時、特に下山時にあるかないかって、大きいですよね。私も筒型は使いません。
左が大腿四頭筋、右が腸脛靱帯に効くのでしょうかね？
こんばんは コメントありがとうございます
ハイ、おっしゃる通り 下山時にあるのは効果大きいと感じます
また１日に１０時間以上歩いているとなると私の筋力ではもう無理なのかもと膝上も使っています
ただ特に痛いところがあるわけではないのでスポンジのパッドは使っていません
> 左が大腿四頭筋、右が腸脛靱帯に
ワォーこれは私には分かりません 聞かないでくださ〜〜い （笑）
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