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今週は、山行は取り止めにして、家で留守番を申しつけられていました(。。;
ネットで昔に通っていた所を検索していました。
すぐに思い出し。。。そうそう、丹沢のモミソ岩!ねw
今も昔もクライミングの練習場所になっている所ですね。
当時はモミソ沢とか対岸の沢に入る前に、ウォーミングアップを兼ねてフリーでスルスルと登ってましたねw モミソ岩。。。
しかもヘルメットも持っていなかった時代だったですね。。。30年位前ですw
怖っわ!w ※今ぢゃ、もしかして大した事ではないのかな?
当時の装備と云えば。。。上下米軍ベトナム戦争払い下げのOD色のジャングルファイティングスーツにブッシュハット、軍手、靴は。。。良く覚えてませんが適当な借り物のキャラバンシューズ。。。
当時で言う20Lくらいの「Dバック」には、ナショナルの単三懐中電灯、着替え、水筒、飴、ヤッケくらいでしたw
※当時から人間工学に基づいた米軍のジャングルファイティングスーツには着目していました。乾きも早かったです。今ぢゃ、オリジナルは一部で高嶺の花です。
今、当時のカッコで行ったらドン引きもいいところですw
途中のゴルジュでは上の誰かが石を落としては。。。怖い思いもしましたねw
よく「ラク〜!」って叫んでいた気もします。
石が左右の壁にカランカラン!ってブチ当たりながら顔の横とかに飛んできました。。。
本当にこの時は、ヘルメットが欲しい!!!と思いましたw
当時は、絶対、巻かないで滝の中を元気に登ってましたね。
沢で渋滞とかで休憩していると、見知らぬ沢慣れした古参のオッサンとかが「あんときは●●さんが鉄砲で流された」「何処どこで落ちて氏んだ」とか、よく聞かされ脅かされたもんです。。。
オジさん達は、ノーヘルの若者を見ては啓蒙活動をしていたかも知れませんね。
皆さん、地下足袋で傷だらけのガリヘルとか被っていたりして。。。
う〜カッコいいな〜、とか憧れの的でしたね。下りの尾根でも被っていました。
※ま、貧乏学生にはガリヘルは買える代物ではありませんでしたがw
今は一般登山ではヘルメットを持参する方は殆どいませんが、僕の中では有りなんですよね。
転ぶと危ないしw てか、転んで怪我すると取り返しがつかない歳だし。ま、それは歳は関係無いかw
上まで遡上すると藪漕ぎで一旦、大倉尾根に上がり、そのまま下がったか、また左岸を降下したのか。。。当時は「ボトムズ」みたいに?!飛び跳ねてゲラゲラ笑って降下してました。。。w
※当時を回想してみましたが、今はそんな事は出来ませんw
今は、当時より日帰りと云えどもマストな装備も増えました。
沢に入るには重た過ぎます(。。;そんでも登りたい人は行くのかな。。。
画像は昨年に買ったカンプのヘル。もうガリヘルなんてとっくの昔に販売終了していました。
あ〜また行きたいですね。。。
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