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テン泊用の荷物を担いで歩いた時に、通常と比べてどれくらい時間がかかるのかを計ってみました
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通常、40リットルに8キロくらいの荷物を入れて、コースタイムの8割くらいの時間で歩いていますが、荷物を倍の16キロにした場合、時間がどれくらい余計にかかるのかを丹沢の大山で試してみました。
日向駐車場から見晴台までのコースタイムが55分のところを、ちょうど1時間かかりました
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見晴台から大山山頂までのコースタイムが1時間10分のところを1時間20分かかりました
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通常の荷物を担いだときに比べて30%くらい余計に時間がかかっていることが分かりました。
大山山頂からの下りは膝への負担を軽くするためにダブルストックで下山して、山頂から見晴台までコースタイム55分のところを、ちょうど55分でおりることが出来ました。
さて、ではダブルストックで登ったときはどなるかということで、見晴台から再度ダブルストックで山頂を目指すことにしました。
2度目のアタックということと、気温も上がって来て、かなり体力を消耗しているにも関わらず、ダブルストックだと非常に軽く足が前に出て行きます。
1回目で1時間20分かかったルートを、なんと1時間5分で登ることが出来ました
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時間もさることながら、2度目にも関わらず疲れがほとんどありませんでした
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重い荷物の場合には、登りからダブルストックを活用することで、時間的にも体力的にも大きな効果があることが分かり、テン泊縦走に向けて、また一つ自信につながりました
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写真1
大山山頂から見た丹沢の山並み
写真2
富士山アップで
ダブルストックは良いと私も実感しています。
膝の調子があまり良くなくて…。
ストックがない時は、必ずどちらかの膝が痛くなっていました。無理すると両膝が痛くて…。
歩くのも大変でした。
今は、サポーターとダブルストックです。
サポーターを忘れた事があり、ダブルストックだけでも登った事がありますが、膝の痛みはそれ程ありませんでした。
下りでのストックは、欠かせないですね。
長く山歩きを楽しむ為にも、身体を大切にしないとっ!!って思ってます
chibikoさんは若い時からスキーを結構やられていたので、膝にかなり負担がかかっていたんでしょうか。。。
しかし歩くのも大変なくらいの思いをしてまで、山に登ってるってすごいですね
あまり無理をすると、本当に痛くて登れなくなってしまうかもしれないので、ほどほどに
いくつになっても年相応の山歩きを楽しみたいので、ホント、身体は大事にしないとですね
この暑い中丹沢で歩荷トレでしたか。。。
しかも2度登りでWストックの効用まで検証してしまうとは
私もWストック派です
賛否両論あるみたいですが使用するのとしないのでは
特に下りでの膝への負担が軽減されて疲労感が違います。
登りの時もストックで体押し上げながらの推進力活用してますし。。。
頼もしい相棒です
一回目は朝早くて結構涼しく、山頂でも肌寒いくらいでした
二回目はかなり温度も上がって、山頂も人が大勢いたのですぐに下山して来ました
ダブルストックは賛成派もあれば、反対派もあるんですか?
何が悪いんでしょうね?
重い荷物を持った時の推進力と安定性は感動ものでした
これからテン泊の時は、最初からダブルストックにしようと思います
最近の雑誌やTVの山番組?を拝見すると老若男女、ほとんど
ストックを手にしていますね。
なるほど・・・。
私も15年ほど前から所有していますが、積極的に使ったことは
ありません。
使い方がヘタッピなのか、最低限の上腕の筋肉が弱いのか・・
ストックの効用を実感するには、本人の技量がベースと思いました。
修行します ラジャー
nba01323のプロフィール見させていただいてビックリ
山岳ガイドの資格を持ってらっしゃるんですね
そんなプロのかたにコメントいただくだけで恐縮ですが、やはりプロの目から見るとダブルストックは邪道なんでしょうか?
私も普段は持ち歩かないのですが、荷物が多い時とか長距離歩くときはかなり効果があるような気がするのですが。
頼りすぎて、脚力が落ちるということもあるのでしょうが。。。
この週末は多少涼しかったですが、この時期に丹沢歩荷トレ、しかも2度登りとは恐れ入りました
と言いますか、そ・相当なドMですね
でもWストックは私も必須です
近場の筑波山に行くときは、ストック無し(サポートタイツも無し)の身軽で行きますが、低山ですがストックが無いと膝への負担が残りますね。
私も2年前に膝を痛めてからダブルストックを使っています。
なくてはならない前足です。
アホみたいに歩くと痛くなります・・。
1日6時間程度の山にすればいいのだと解っているのですがね〜。
山域によって痛まないんです。
八ヶ岳のような岩山はすぐに痛み出すし、歩き始めからヤバイかも?って思います。
そして予感的中します。
南アルプスの奥深いあまり人が入らない山は大丈夫なんですよ。
これじゃ、北アルプスは諦めなくてはなりません。
そうなんです。実はどMなんです
でも仲間がいてうれしいです
膝への負担をやわらげるには普段から活用したほうがいいんですね
低山で軽い荷物なのに、Wストックってなんだか大袈裟かなって思ってたんですが、長く山歩きを楽しむために、外見にこだわらず、膝を大事にしたほうがいいですかね
私も普段から活用してみようかな
nann puuさんみたいな健脚の方もWストックなんですか
でも山によって痛んだり痛まなかったりと、どうしてなんでしょうね
奥深い人がいないところが基本的に好きなんでしょうね
きっと気持ちが膝に現れてるんでしょう
私も出来るだけ人の少ないところを歩きたいと思うんですが、でも一日中誰にも会わないと、最初にあった人に妙に同士って感覚が生まれるんですよね
確かにシーズン中のアルプスは人の多さに引きますね
daveさん、こんばんは。ーmikuniです。
トレーニング、凄いですね。
ダブルストック。私は丹沢に行く時は二本持参しますが、使うのは下りで一本です。もちろん二本使うこともありますが、ヤマケイの登山技術の解説のように上手く使えません。
あのうですね、ドMな山行がご希望なら、ヤマレコお友達の方をご紹介しますが。その方の日帰りは、午前一時に駅から、17−18時間歩いて、駅まで。
すでにご存知かもしれませんが。
週末、日曜日から4日間、シンガポール岳に行きます。
mikuniさんは二本持参して下りで一本しか使わないんですか
ヤマケイの登山技術の解説って言うのがあるんですね。知りませんでした
私はドMって言っても基礎体力がないので、小文字のmです
シンガポールいいですね〜。
お泊りはマリーナベイサンズでしょうか
一攫千金、朗報をお待ちしております
Daveさん、こんばんは。
私は若い頃はストックは勿論使っていませんでした。年老いたもんが使う物だという意識でした。しかしながら、歳のせいもありますが最近ではT字ストックを使っています。違う種類3本持っています。とても楽だしピッケルのような感覚がします。ただし、右手で使う場合が多いので右手と左手の筋力の差がますます大きくなるような気がしています。
ダブルストックは使ったことはありません。まあ、山スキーで登りに使ったことがあると言えばそうなんでしょうが普通のの登山には使ったことがありません。
とても上手に4本脚の動物のようにダブルストックを使っている人を見ると筋力の効率がいいと思うし、全身運動という意味でも良さそうに思います。ただ、今後もしばらくは私はダブルストックを使うつもりはありません。やっぱり私の志向は急峻な山だからだと思います。ピッケルを使う登山スタイルに徐々に戻していこうと思っているからです。いつになるやらですが。そういう意味ではT字型は丁度いいと感じている訳です。
やはり山のプロからするとWストックは邪道って感じなんでしょうね
私もそんな風に思っていたので、普段は持っても行かないんですが、今回は試しにと思って使ってみたら、これだけ違うとは驚きでした
今回いただいたメッセージで膝を痛めてる方が沢山いるんだと改めて思いましたので、長く山歩きを続けるためにも頑張って無理しないでストックを使うのもありかなと思い直しているところです。
ただし、長い距離を歩くときや、思い荷物を担ぐとき限定ですけど
murrenさんはピッケルを使う急峻な山への復帰を目指してらっしゃるんですね。
ってことは、冬の穂高とかですかね
くれぐれもお気を付けて
いえいえ、邪道じゃなくて反対です。
ダブルストックは効率がいい道具だと思っています。
イギリスの湖水地方とかやアメリカの原野をトレッキングするには非常にいいんじゃないでしょうか?
私も体験的にしたいですがそこまで踏みきれていない感じです。
murrenさん、失礼しました。
イギリスの湖水地方とかアメリカの原野のトレッキングですか。。。
時間が出来たらゆっくりと歩いてみたいですね
出張中に、、、とちらっと考えてみましたが、ただでさえハードなスケジュールで回っている出張の最中にトレッキングなどしてたら、それこそ遭難しちゃいますから、やはりちゃんとお休みを取っていかないと
ふふふ・・ストックですかぁ〜
21日の蓬莱尾根筋歩きはストックなしです。いつも30cmの幅を認識しながら歩いてます。もちろん、アルプスの尾根を歩く練習です。
ストックはトレーニングでは使用しません。足首を鍛えるにはそれがいいと勝手に思いこんでます。
実際、本番ではストック使用します。
西穂高の岩場でも片手にストックもってました。
歳ですから体力温存を考えると道具で楽だと思えるならなんでも使えって主義ですね(笑
いざってときに体力勝負は自明の理です
歩荷するなら絶対にWストックです。ただ、スライド式は、スッと縮むときがあるので要注意。ですから組み立て式を使用してますが、狭い登山道では短くしたほうが使い易いこともありますね。
ストックの使い方っていろいろな技があるようです。
でわでわ
ストックもいろんな使い方があるんですね
確かにおっしゃる通り、山では何が起こるか分かりませんから、出来るだけ体力を温存する意味でも、ストックを使ってエネルギーの消耗を抑えるという考え方もありますね
私はスライド式なので、確かに時々スっと縮む時がありますね。
下りで体重がかかっていた時にそうなったら結構危ないですね
余りストックに頼りすぎず、あくまでも補助的に使うようにしたいと思います
こんにちは(^_^)
ダブルストックだと、膝への負担は減りますね。
今まで下りしか使ってなかっのですが、登りから使うと疲労度が違う気がしました。(先日の甲斐駒)
ただ、膝は痛くならなかったのですが、上半身の筋肉痛が大変でした…_| ̄|○
あと、岩場があるところだと、出し入れが面倒ってのはありますね(^_^;)(オスプレーザックなんで、脇差しみたいにしまえるんですが、それでも面倒(^_^;))
効用については、異論なしです。
登りも下りも重宝します。が、登山道を選ぶ必要がありますよね。
実は、私、一度だけ山で事故ったことがあります。
丹沢で道をロストして、涸れ沢(ガレて苔むした)を横断して本来の登山道に戻ろうとした時、左手のストックを突き損ねて、ダイビング。
ロックされたようになった左手手首に亀裂骨折。
やはりですが、利き手ではない左でした。
ストックを持ってなかったら、酷い尻もち程度ですんだかも。
今は、行くルートにより、持って行くかどうか選択しています。
局所的に危険な個所では、必ず片手をあけるか(片手で2本持つ)、面倒くさがらず仕舞う事ですね。
いまは、簡単に折りたためるのもあるし。
Daveさん、こんばんは〜
あまりやってる人は見かけませんが、私はT型×2のダブルストックです。
腕の延長として使うことが多いのですが、I型の頭に手のひらを被せる持ち方がイマイチ馴染まず、T型×2というそれこそ邪道な使い方です
ダブルストックって、力をかけて推進力にする効果よりも、バランスを保って無駄な体力消費を抑える効果のほうが、地味に有用な気がしています。
普段、使う必要の無いときには使いません。
ストックを使わずとも無理なく歩けるなら、使わずに済ませたいと思っています。
常に持ち歩いてはいますが、どうにもキツイ時の緊急お助けグッズみたいな扱いですね。
最近はそのお助けグッズに頼る状況になることがやや多めですけど……
ricalojpさんも仰っていますが、場合によってはストックが怪我の原因になることもありますし〜。
自分のストックにつまずいて転倒→捻挫、なんてケースもあるので、必ずしもメリットばかりではないということでしょうね〜。
特にダブルストックは効率よく使うにはある程度の慣れとコツみたいなものがありますし。
ストックに限らず、山の道具って諸刃の剣的な一面があるものは多いですよね〜
先日の甲斐駒は日帰りでお疲れ様でした
Wストックだと、4本の足で歩くような感じなので、使う筋肉がかなり違うんでしょうね
おっしゃるように上半身に疲れが残りました
確かに岩場での出し入れが面倒なので、ついつい片手で持ったまま登ろうとするんですが、皆さんも書かれているように、使い方を間違えると大事故につながる可能性もあり、気を付けないといけないですね
亀裂骨折ですか?痛そうですね
後遺症のほうは大丈夫なんでしょうか。。。
行くルートで持っていくか行かないかを決めているというのはなるほどな〜って思いました
基本はWストックは出来るだけ使わないようにして、その状況によって、あくまで補助的に使うってことですね
あまり頼りすぎると、逆効果の部分が出てきてしまうということですね
諸刃の剣っていう表現はホントその通りだなと思いました
823さんからWストックは賛否両論あるとお聞きして、何が悪いのか分からなかったのですが、皆さんからのコメントを読ませていただいて、良く分かりました。
しかし使い方を間違えると大怪我につながるなんてことは想像もしてませんでした
でも事故を起こす前に皆さんのコメント読ませていただき良かったです
おっしゃる通り、あくまで補助的に使って行こうと思います
ちなみに、他の山道具で諸刃の剣になるものって何なんでしょう。。。 ちょっと気になりました。
自覚しないで使っているものもあるかなと。。。
こんばんは〜
蛇足気味のコメントしちゃいます。
>他の山道具で諸刃の剣になるもの
たいした話ではないです
Daveさんならわかってらっしゃると思いますよ。
私はよく相方から、
「考え過ぎて失敗してる」
と言われるので、“それは考えすぎだろ”という点が多々あるかと思います。あくまで1意見として聞き流して下さい。
職場が安全意識にうるさいとこなので、どうしても物事の危険面を見過ぎてしまう傾向があるようです
一番わかりやすいのはピッケルですかねぇ。
使い方をマスターしてないと邪魔物かつ凶器です。
滑落時にうまく使えずに切腹しちゃう事故なんかを時々聞きますよね。
アイゼンなんかもバンドを自分で踏んで転倒とか。
スノーシュー、ワカンいわずもがな。
スパッツでもそういう可能性があります(留め金が反対足のスパッツに引っかかったりする
ロープや鎖、安易に頼ってすっぽ抜けたり。
ハイキングでは使う機会ないですが、ロープワークが習得出来てないのに自前でロープ使うと余計に危険というのもよく聞きます。
大きなザックやポケットなんかがたくさんついたザックは木の枝や岩角に引っ掛けてしまうこともありますよね。
最近の体験で言うと、デジイチを収納できる腹バッグ。
便利なんですが足元が見えなくなって危険です。
ストックに自分でつまずいたって事例は奥多摩の山岳救助隊の報告か何かで見ました。
“使いこなせない道具は使うな”みたいな注意書きがあった気がします。
他にも、かさばるもの、重いものはほとんど全てデメリットに成り得ますよね。運べるだけの体力が無いのに持っていくと、単なる疲労蓄積アイテムになっちゃったり〜。
などなど、いろいろ思いつきますが、
ほとんどの場合どんな道具でもメリットのほうが大きく、真っ当なメーカーの道具であれば安全面にも配慮されているので危険性は低いものが大半でしょう。
でも、“危険性ゼロ”ではないということを多少なりとも意識しておくことが大事なんじゃないかな〜と思っています。
丁寧なご説明ありがとうございましたm(__)m
一つ一つなるほどな〜って頷きながら読ませていただきました
全部納得です
考えすぎて失敗してるっていう指摘はあたってないように思いましたが。
あっ、こんな事書くと相方さんが。。。
考えてみれば山登りは本当に楽しくて健康にもすごくいいですが、一歩間違えば死にさえ至る大事故につながるもので、山登りそのものが諸刃の剣なんですよね。
そういう意味では考えすぎるに越したことはないのかも知れないのかな〜って思いました。
私なんか良く考えないでいきなり雪山とか行っちゃって、いつ遭難してもおかしくないようなことやってましたから、もう少し良く考えないとな〜って反省してます
mizcreidさんの言うとおりだと思います。
ピッケル、アックスについて、
確かhottenさんが、書き込んでいたと思うのですが、
「ピッケルを買ったから雪山に行くのではなく、雪訓して使えるようになってから行きましょう。」
全くその通りだと思います。使えないならば、かえって危ない。
雪山レコで、「ピッケルは使わずに、ストック&アイゼンで大丈夫でした。」
というコメントをレコでよく見ますが、どうかな〜といつも思います。
ピッケルワークは、滑落停止だけではなく、三点支持の一つになる道具です。
使った方がいいのにな。ましてや、安全ところで、練習のつもりで、使うべきなのにな。
無雪期にも、ルートによっては役に立つし、手になじませるには、しょちゅう使わなきゃ。
なんて。
「ピッケルは岳人の魂、ストックは補助的杖」
と言いきるのは、乱暴でしょうかね。
うわ〜、私、まさにやっちゃ行けないオンパレードでした。
ピッケルとアイゼン買ってうれしくて昨年11月末にいきなり富士山登っちゃいました
自分のレコで「ピッケルは使わずに、ストック&アイゼンで大丈夫でした。」って書いたような。。。
そういえば、ricalojpさん、無雪期にピッケル持って丹沢登ってらっしゃったような。
私の知人が見かけて、それricalojpさんって言う人だと思うよと教えてあげたような記憶があります
ピッケルは岳人の魂なんて、むっちゃカッコイ〜じゃないですか
私は岳人にはほど遠いということが改めてよく分かりました
精進します
「ピッケルは岳人の魂」と仰ったのは、神岳連会長の大曾根さんです。
私じゃないですょ。冬山教室のシメの時に。
チョット登山道が凍りそうな時期には、塔ノ岳の山荘のひげおやじにもらった、重量級のピッケルは持って行ってます。
金冷しの下の馬の背が凍るんですよね。
アイゼン持って行かないから、そこをカッティングです。
ガシガシ。
まぁ、ほとんど山頂泊だから、下りは早朝で局部的に凍ってたりして。
後の方も助かるでしょうし。
会長さんの言葉なんですね。 やっぱ経験が深いだけに言葉に重みがありますね
冬の丹沢は昨シーズンが始めてでしたが、結構大雪の時があって、ピッケル持って大倉尾根登ってたら、結構珍しそうな目で見られたような。。。
たまたますれ違ったチャンプさんに、「おっ、カッコいいピッケル持ってるね。」って声かけていただいて、なんだかうれしかった記憶があります
確かに大倉尾根でも、凍ってアイゼンないと厳しいところはありますから、アイゼンがないとなるとピッケルがあったほうがいいですね
私はricalojpさんにみたいに、後の方のことも考えながら登ったことはないので、やっぱ岳人にはほど遠いでっす
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