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人生の最期はともかく、山登りはどんな形で終わるのか、思うようにならないコロナ禍で考えるようになった。
山に登りたいという気持ちが消え、体力があるのに山を止めてしまうのか、或いは気持ちはあるのに身体がついて行けなくなるのか。さあどうなるのだろうか。コロナ禍で気力が萎えつつあるが、行きたい気持ちは残っているので、現在はまだ後者のような気がする。
コロナ禍で動かない事による体力減退、さらに気力が萎えてしまっては最悪の事態になる。気持ちは持ちようだから、まず健康と体力の維持に努めようと思っている。もう少し歩きたいのだ。
そんな訳で、26日は大丸山周辺のトレーニングコースを歩いてきた。スギ花粉も飛び始めたのか、今日は目が痒い。これから二ヶ月近く悩ましい日が続く。
写真:大丸山山頂からの富士山