第二弾でございます。
その後の経過は、というと、よる年波には勝てぬ、、との噂もございますが、少しづつ、遅いけれども着実に回復しております。
まぁ柄にもなく、言われたことを毎日毎日やっており、当初は疑問視していた薬もご丁寧に飲み続けた結果の賜物かと。
さてさて前回は、ナイスバディなストレッチトレーナー熟女のもとへイソイソと出かけて行く、という艶めかしげな場面でTo Be Continuedと相成りましたが、自分のことだからそんな艶っぽい話には到底ならず、ひたすらセンセーの話を真面目に聴きつつ、ひたすらメニューをこなすという日々を、なんと一週間続けてまいりました。
教えていただいたストレッチメニューは二つ。
いずれも「腰痛緩和」とか「坐骨神経痛緩和」などに効果が期待できる、という触れ込み。
こういうキーワードでググると「梨状筋」とか「大臀筋」とか、はたまた「大腰筋」なんつぅ体の深部にある筋肉の名前なんぞが上位にヒットしたりして、ハッキリ言って訳わかんなくなるのだ。
要は”ケツ筋”をほぐす、ってことか？
とセンセーに聞いたら『そのとおり！！アンタは頭よろし！！』とお褒めの言葉をいただいたので、余計気を良くしたノダww
んでもってセンセーが調子に乗って”ケツ筋！！ケツ筋！！”と連呼するたびに、自分（てぇのはセンセーのこと)のヒップをピタンピタンとひっぱたきながら指導するので、目のやり場に困ったのをこっそりと白状しとく。
んでもってその「ケツ筋」をほぐすことのみに絞って、約一週間風呂上がりに継続した結果、だいぶ回復した。
当初、10mも歩けば右のケツから右太もも〜膝上にかけて痺れが出始め、はては痛みに変わり、立って電車待ちするのもつらい状況に陥っていたのが、徐々にそれも緩和され、つい3〜4日前辺りからは痛みがほとんど感じなくなるまでに回復している。
なんだけれども、こういうのをNet上で公開すると、色々と炎え上がったりとかするし、かつ、その人に合う合わないもあったりするので、詳細は触れずにおきます。
ただ、比較的似ているバージョンが公開されてたので、ひとつだけリンク貼っときますので、ご参考くださいませ。
（sumihiyoさん、あんまし参考にならないかもですが、一応です）
てなわけで、もう山へは一ヶ月以上出勤しておらず、なんだか取り残されたような気分だ。
さして運動もせず、普段の通勤に悩まされながら仕事をし、帰宅すればストレッチを続け、それでもハラは減るので普段通りの食事を貪っていたら、ある日『ふくよかにおなり？？』と言われ、”なぬ？それってデブになったってことか？”と。
体重を測ったら確かにこの数年で一番の重さになっておって、逆に愕然とした。
よって現在は食事制限中でござる。
ですから皆様、今のジャニには「食レコ」や「飲みレコ」は麻薬のようなものゆえ、そんなレコを拝見した途端、ジャニは暴発してしまいますからお気をつけくださいませ。
まぁそれは真面目な冗談としてWW
山へはいつ行けるのかはまだわかりませぬ。
回復しているとはいえ、どんだけ歩けるのか未だ皆目わかりませぬ。
よってリハビリはまずウォーキングから？とも思っておる次第。
こうなったのも、横瀬の二子山を”ケツ山ケツ山！！」と蔑んでいた報いかと、反省しきりでございます。
再開の暁にはぜひ懺悔山行をしたいと思っておりますが、いつになるやら、、、
え〜と、現在の気持ちにまさにクリソツな歌があったので、ご紹介。
硬派だけれどもどこか哀愁が漂う歌でございますゆえ、お聞きくださいませ。
（注：宣伝ではございませぬよ決して）
おわり
journeyさん、こんにちは！
ストレッチのご紹介、ありがとうございます。
いろいろと参考になりそうな動きがありました。
私もいろいろ試しつつ
ここにきて「神経の痛み、出る人と出ない人がいる・・・」
これは体質改善か！？に傾きつつあります。
行きつくところは食事なのか・・・
本当に、何が正解かわかりませんが
ストレッチも食事も地道なことは確かです。
いろいろ試したいのはみんな同じ思いですね。
回復をお祈りいたします。
journeyです、遅くなりました。
情報少なくて申し訳なかったです。
今回わかったのは、骨と筋肉は上から下まで繋がっていて、文字通り一体になっているということ、それに、普段のケアが大事、ということ、、、でしょうか？？
ハヤシ医師も言っていましたが、医者は解ることしか言わない、整体師は自分の経験でしか物を言わない、、これも今回感じたことでした。
ですので、痛くなったとかで自分に合わない、と感じたら即やめることが肝要かと。
自分は幸いにして。ケツ筋ほぐしに徹したのが功を奏したのかもしれませぬ。
幸いにしておかげさまで、痛みは殆ど出ておりませぬ。
ご心配をおかけしました。
今週末辺り、リハビリ山行を開始したいと考えており、ルートのチョイスを始めております。
sumihiyoさんもどうか焦らずにケアを続けてくださいませ。
では。
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