気になっていた膝の調子を診察してもらいにお医者さんへ。
幸いにも高校の同級生が外科医をしているため、なにかというと彼の医院に出かけます。
風邪引いても行きます。
(最近風邪引いてないけど。。)
同級のよしみで文句も言わずに診てくれます。
まず症状を告白。
『痛くないの、痛くないけど、なんか右足一本で立つと不安なの』
『だからこの前も早くこいって言ったでしょ!』
『でも痛くなかったから。。』
『そ〜ゆ〜問題じゃないでしょ!古傷なんだから』
『。。。。。』
実は、左肩と右膝に古傷を抱えています。
まだ、高校球児の端くれだったウン十年前、試合で前述の2カ所に大怪我を負いました。
膝よりも肩の方が深刻で、粉砕骨折の一歩手前。
肩関節にはボルト大小2本が収まってます。
右膝は、いわゆる”お皿”が真っ二つに割れ、3年生の夏休みを棒に振りました。
その際、靱帯も痛めていたらしく、同級生医師の話では、無意識に右をかばう歩行をするため、左足外側に重心がかかっているとのこと。
んん〜〜〜、なるほどナットク!!
かつ痛めたのはX靱帯ではなく、膝の両側にある細いほうだから、通常の歩行には問題はないらしい。
山歩きを始めてから、下半身への負担が徐々に増して、もう一つの古傷である右膝に影響が出始めたのでしょう。
『キミの靱帯は伸びたゴムなの。だから不安定なのさ、治療と言うよりも筋トレで補助するしかないんだよ』
『筋トレ、かったるいし。。』
『そんなこと言ってる場合じゃないのさ!このヘタレめっ!』
実際両膝の太さを測ってみると明らかに左の方が太く、左足依存です。
ちょっと見じゃあわかんないんだけどね。
太ももから膝に伸びる腱につながる筋肉、大腿直筋と裏側の大腿二頭筋それに、ふくらはぎの筋肉を鍛えることを勧められました。
鍛えるところはわかったけど、どうすればいいのさ??
『そんなことはスポーツジムに行ってトレーナーに聞きなさい!!』
早速帰りに近所のコ○ミなにやらってジムに行き、入会の手続きを。
ナントカキャンペーン中とのことで、通常の2割引での入会金、お客様ラッキー!!なんて言われたけど、内心高いのか安いのかわからず。。
てなわけで、こういう一件をネタにしないわけにはいかねぇ!!と、ヤマレコ魂の血が騒ぎ、「リハビリ日記」立ち上げますか!!(笑)
山には行かない方が良いと言われるのを半ば覚悟していましたが、逆にどんどん歩けば筋トレにもなるし、コンドロイチンとか飲む必要も全然無いから〜〜などと励まされ、涙ちょちょ切れ(涙)
そんなわけで、”あくまで”不定期ですけど、リハビリ日記、今回は第一弾、始めますっ!
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