なにやら知らぬ間にシリーズ化してる徒然です。
週末の予報は回復基調、株価は低調、関係ないか?
本屋で、オオカミの写真集を立ち読み、じゃなく立ち見。
やはり犬と同じで、機嫌が良いとシッポ振るらしいですよ。
犬と異なるのは、人(イヌ)見知りすること。
なかなか心を開かないそうです。
この写真集の作者は、なんと三年もの間、ひと群れのオオカミの家族とつかず離れず暮らしながら、カメラを向け続けたそうで、威嚇されシカトされ続けても忍耐強く撮り続けたようです。
そのうちそばに近寄っても威嚇しなくなり、体に触ることができたそうで、ここまで二年を要した、と書いてありました。
今は、群れとの行動に、なんの支障もなくなりつつあるらしいです。
ただし、狩りをするときと食事の際は仲間に入れてもらえないそうで、ここらへんが彼らのプライドの高さを象徴しているみたいで、腹を満たしたかったら自分でなんとかしろ、これは我々の獲物であり、我々のごちそうなのだ、などと牙をむき出し額に皺を刻みながら唸るそうです。
何十年も前は、害獣として忌み嫌われ、駆除の対象でしかなかった灰色オオカミですが、一時は絶滅が危惧されたことが。
オオカミの、威厳さ、孤高さ、気高さ、どれも自分が持っておらず、将来的にも持ち得ない形容に興味がわきました。
写真集、三千九百円税別。
高い、、、
おつかれさまでした、
オオカミの写真集、
モンゴル土産に頂いたのがあります♪
日本語解説なしですが!
わたしも帰宅中の車内です、
素面なので、車内酒場帰りの人ばっかで、クサイです(;´д`)
シラフだと他人の酒匂は嫌なものですよね〜、しかも終電間際の満員電車なんか(笑)
モンゴルのオオカミ写真集、興味ありますね、しかも日本語訳じゃないやつ、字を読まないで済みそうだからかえって楽しそうかもです(笑)想像が尽きなくなるかもですね。
ズボラだからすぐこういうことを思ってしまう、、、
チンギス・ハンの祖先は白狼だったとか?ってのを聴いたことがありますが。
その昔、祖父からオオカミの遠吠えみたいな音を聴いたことがある、とか、深夜に牛を食べに里まで降りてくるんだ、とか色々聞かされ、幼心に強烈な印象を持ったんでしょうか?
とにかくその話がきっかけでオオカミには特別な感情を持つに至りました。
お仕事お疲れ様でした!
酔客ばかりの車中はやなもんですが、これも勤め人(死語?)の宿命かも。
ゆっくりおやすみください、
明日本屋で、モンゴルオオカミを探してみます。
その前に仕事しなきゃね(笑)
コメントありがとうございました。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する