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たまには双眼鏡で景色でも眺めようかと…。すこし重たひ双眼鏡をいつものお山に持ち込んでみました。いやあ〜すばらしい眺めに、いつも見慣れているはずの景色もまるでかわって見えます。
せっかくなので手持ちのコンデジを、双眼鏡の接眼目当てに直接押し当てて(合体っ!)シャッターを切ってみました。
う〜ん…微妙?!
やはり、手振れ、ピンボケ、がどうしようもないですね。それでも気になっていた雲取山頂…。堂平山からだと、ちょうど川木沢ノ頭、丸山、武甲山、酉谷山…そして雲取と、ほぼ一直線に列んでいるのですが、じっさいにどうみえているのかは、いつもゴマ粒程度にしか見えてないわけで、この際よーく確認してみようというわけです?!
う〜ん…微妙ですが、ちょうど酉谷山の稜線と重なるように雲取山山頂部がギリギリ見えるかみえないかなところですね。
あと堂平山からは、ちょっぴりだけ富士山がみえてるんです。目印は蕎麦粒山です。なんか人があるいていればみえそうな?蕎麦粒山の急斜面をパンしていくと…おや?白いものが??
普段は気のせい程度にしかみえないのですが…こうしてみてみると一目瞭然?!
今回は、多少ムリヤリだったので、手振れをおさえるのにシャッタースピードもかなり速め(←安物コンデジは苦手)で撮ってましたが、固定もただ手で押さえているだけですから…中心はおろか軸も出ていないありさま。もし、しっかり固定できればまともな絵が撮れるのかな?
とりあえず、双眼鏡持ち出して雲取がどうみえているか確認だけできたのでヨシとしましょ?!
それにしても双眼鏡ってよく見えますね。今回のは大きすぎてあまりお山に持ちあるきたくありませんが、もっとちっちゃい双眼鏡があるので、今度からそれをもってお山にいこう。
御無沙汰してます
余り詳しくないのですが、
双眼鏡の口径が比較的大きいので余り暗くならずに済んでいるのでしょうかね。
色収差、歪曲収差、周辺のボケは即席光学系なのでしょうがないですね。
小さくなるとこんなにうまく写るかどうか?
でも、遊びとしては面白いと思いますヨ
ご無沙汰してました。
あ、やっぱり?…やたら大きいんです。この双眼鏡は…ちいさい双眼鏡ではつらいでしょうね。
ま、ちゃんとした写真を撮ろうと思えば、今時一般人でもプロ用機材やハイアマチュア機から十二分の高性能な入門機まで…お手軽?に入手できてしまう昨今。多少散財すればいかようにもなる時代です。
しかしながら、返ってものごとに「有難味」なるものを忘れてしまっているように思います。
あいにく(さいわい?)、趣味に散財するほどの甲斐性を持ち合わせないため、手持ちのものでなんとかするしかありません。
写りは微妙ですが、子供の頃に帰ったようでたのしかったです。
ん〜…「色収差、歪曲収差、周辺のボケ」等々の考察はしてみたいですね?!
どっちみち、カメラを買う予定はありませんが(最近いつもの防水カメラが不調なのでこちらは買い換えるかも?)、ちっちゃい方の双眼鏡は持ってあるこうかと思っているので…乞うご期待??
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