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Webをチェックしたところ、現在は基本的に休止（神奈川県支部）や
一部オンライン（東京都支部）での開催になっているようですね。
そしてやはりコロナ対応で心肺蘇生の指針が出ているようです。
そのリンクを貼っておきますので、興味がある方はご覧ください。
＜新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえた市民による心肺蘇生について＞
http://www.jrc.or.jp/information/200529_006215.html
本題、私がこの講習を受けたのは2019年です。
かねてから、登山中の怪我や急病に出くわした時
自分はどう対処すればいいのだろうかと考えていました。
山の中では救助が来るまでとても時間がかかることが想定されます。
その間、自分は指をくわえて見ているだけなのか？
あるいは自分自身が怪我したり具合が悪くなったりしたとき何もなす術がないのか？
実際、丹沢大山の阿夫利神社で捻挫したおじさんを少し介抱したことが
あったのですが、ご自身で119番したようで
私たち（私と、同行していたスポーツ経験者）は売店で氷をもらって
患部を冷やして・・・くらいしかできませんでした。
私たちは時間の都合もあり、そのあと少しして下山しましたが
下山中に担架を担いだ消防の方とすれ違いましたので
その方はその後搬送されたと思います。
これではいかんだろうと思い、好日山荘の登山学校机上講座で
セルフレスキューを受講しました。これだけでも結構参考になったのですが
赤十字や消防でも講座をやっていると紹介を受けました。
座学だけでなく応急処置の実技もあるので良いなと思いWeb検索すると
赤十字主催の講習会がヒットしました。
自宅や職場から近い会場で行われる予定の講習を見てみると・・・
「定員に達しました」
結構人気？の講習なのかな・・・（2019年時点の話ですが）
結局、その年のGW連休の最後の3日間、自宅からは少し遠いけど
神奈川県の三浦の方で行われる講習会に申し込むことにしたのであります。（つづく）
写真：今日の昼ご飯（BLTサンド）オフィスにて
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