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�ァ治院，韻�の応急手当て
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�ァ治魁“汰�
�ァ治粥ゝ淺臓η�中症等への対応
とさらに4回に分けて書いておこうと思います。
まずは、けがの応急手当てについて。
＜全般的なメモ＞
• 自分が二次事故に巻き込まれないように注意の上、手当を行う。
• きずの手当時、手を洗うなど清潔にし、さらに自分が感染しないために感染防護を行う（ビニール袋、ビニール手袋を使う）
• きずの危険性は出血・痛み・細菌感染がある。また内蔵損傷などの広範囲の障害を伴うこともある。
• 骨折は1箇所だけとは限らないので全身をよく観察する。
• 頭部外傷で意識がはっきりしない時は内部に異常がある危険性が高いと判断する。
• 出血が多い場合は止血を優先
• 出血が少ない場合はきず口の洗浄を行う。（未開封のペットボトルの水）
• スポーツ外傷にはRICEが有効。（安静Rest, 冷却Icing, 圧迫Compression, 挙上Elevation）
＜三角巾の使用法、以下は復習しておく＞
• 三角巾のたたみ方・結び方
https://www.youtube.com/watch?v=mhVgtU_9-Nw
• 頭頂部のきず手当
• 膝・肘の怪我（左右）
https://www.youtube.com/watch?v=Q4v0uai8wpk
• 額・頭の周囲のきず手当
• 前腕の怪我（左右）
https://www.youtube.com/watch?v=BMSoeiRzkzM
• 腕のつり方（左右）
• 鎖骨骨折時の固定（左右）
• 足首捻挫時の固定（左右）
https://www.youtube.com/watch?v=ikJkpiWs26w
• 手首・前腕骨折時の固定（左右）
• 下腿骨折時の固定（左右）
• 膝骨折時の固定（左右）
https://www.youtube.com/watch?v=XJvKtvfnWsk
すっかり忘れています・・・
やっと整理できたので、これから動画を見て復習だ！
＜患部固定の時のポイント＞
• 三角巾の巻きに緩みがないこと
• 結び目はきず部位を避け、末端処理を行う
• 骨折部は正常位に戻さず、そのままの状態で固定する
• 骨折は止血・きずの手当て後に固定
• 副子が動かないように固定（患部の上下の関節を固定できる副子を使う）
• 副子のまわりにタオル等を巻き痛くないようにする
• 副子を当てる時は協力者が必要
• 指先などの末梢部は見えるように出しておく（血行観察）
※副子とは所謂そえ木のことです。登山ではストックなどで代用かなあ・・・
写真は講習の時に三浦海岸駅近くの店でお昼に食べたまぐろ丼。
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