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登山向けに考えてみようと思いました。
考えるにあたり、課した条件は
・軽薄短小
・値段が手ごろ
・山中で手に入れるのは難しい
の3点（ん、６点か？）です。
ということは、シンプルで多用途的に使えるようなモノが候補になってきます。
最初に選ばれるのは�〇鯵儷�2枚ですかね・・・
本当は4枚あるといいかもしれませんが最低限と考えると2枚。
三角巾は色々使えるのですが、たたみ方や結び方を知っていないと
役にたたないかもしれません
次に��薄いゴム手袋2枚。血液からの感染防止のためです。
ビニール袋でも代用できますが袋だと作業しにくいと思います。
そして�Ｌ廼櫂�ーゼ10枚くらい？ 軽くて薄いのでこれくらい持って行けるかな。
�ぅ�ューマスク1枚。人工呼吸時の感染防止用マスクです。
これは現在コロナ対策で人工呼吸が推奨されていないので不要かもしれません。
ただ、小さく薄くて軽いのでキットに入れておいても負担ではないでしょう。
（胸骨圧迫とAEDは飛沫感染に注意しながら実施）
※以上4点は防水と衛生管理のためジップロック等に入れておく。
ここから先は、皆さんも持っておくと良さそうなものです。
�ュ�創膏数枚、�Ψ蠅△�ペットボトル蓋、�Д董璽團鵐哀董璽廖焚燭�が壊れたときの補修材にもなる）
さらに、�┝蠅未阿い筌魯鵐�チを余分に持っておくと
（清潔であれば）ガーゼや三角巾の代わりに使えそうです。
あと、��空のジップロックやビニール袋が数枚あるといいかも。
（汚れたものの処理のため）
最後に、��ペットボトルに綺麗な水。（飲みかけではないやつ）
500mlだとちょっと重いなと思う場合は300mlくらいの小さいボトルでもいいかも。
傷病者の保温も大事なので��ツェルトやエマージェンシーシート、
レインウエアや予備の防寒着など、
周囲の協力者と融通しあうことも必要になると思います。
ちなみにコロナ対策のため、傷病者に近づく際は防護服の代わりに
レインウエアを着ることなども推奨されているようです。
（その他、ゴーグルや眼鏡、マスクの着用等も）
山岳医療救助機構 登山再開に向けた知識「登山実践編」Version2
https://sangakui.jp/medical-info/medical-info-1900/
三角巾、やっぱり復習が必要です
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