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コロナの影響か遭難発生状況は過去5年で最も少なかったそうです。
https://www.npa.go.jp/publications/statistics/safetylife/chiiki/R2_kaki_sangakusounan.pdf
遭難者のうち1割弱が死亡か行方不明、約4割が負傷。
残りの約半分の方は無事救出されているようです。
都道府県別の発生状況を見ると、東京や神奈川での発生が意外と多いことに気付きました。（奥多摩や丹沢ですかね）
年代別に見ると、40代以上で遭難者の7〜8割を占めるようですね・・・（わたしはこの年代）
救急法講習を受けて人様のお役に立てたらと思いましたが
人様に迷惑をかけないように注意することも大事ですね
これまで赤十字救急法講習について、受けようと思ったきっかけから書き連ねてまいりました。
そういえばオリンピックのボランティアに参加予定で、そこでも役立つと良いなと
思っていましたが、どうなることやら
あと、赤十字救急法ではあまり触れられていませんでしたが
山での低体温症や凍傷の予防・対処法については
金田正樹・伊藤岳著の「図解 山の救急法」に詳しく書かれていましたのでご参考まで。
写真：「図解 山の救急法」の中にある、現場から救急要請する場合のチェックシートです。
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