すると…一枚の写真が飾ってあります。
子どもの頃家族で登山をした写真です。
この道歩いたことあるな〜と母に問うとやっぱり栗駒山でした。
山好き,写真好きな親父が写してくれた一枚です。
片付けをしていたら偶然出てきたそうです。
引き伸ばしてあったので飾ってあったのでしょう。
だいぶ日に焼けています。
右側がおいら。
きっとこれは昔の日ハムの帽子だったような…
真ん中は弟。
左が母親です。
弟が「もう登れない〜」と弱音をはいたら
「頂上に着くとぶどうが食べられるよ」
と言って励ましたり,
弟が山ダニに喰われたり。
「お腹すいたからごちそうさま。」
とか,わけわかんないこと弟が言ってたり…
懐かしい記憶がよみがえってきました。
またみんなで登山をしたくなりました。
週末は母を誘ってお山に行こうっと!
宮城のファミリー登山の定番ですね。私も子供たちを何回か連れていきました。
写真はカラーだけど、やはり今でも大切な思い出として残っていますよ。中央コースの真ん中あたりではないでしょうか。
友人家族と一緒だと相手の子供さんと競争になって、甘えたり、泣き言は言わないんですよね、不思議なことに。
丹沢を歩くお母さんだから、栗駒は散歩レベルですね。今週末晴れそうなので、親孝行なさってください。
kiyoshiさん
コメントありがとうございます。
ですね。栗駒の中央コースですね。
たぶん歩き疲れて一休みしてるところでしょう。
ジュース飲んでますし。
明日は仕事なので,日曜に高妻山に行こうと思っています。
母は残り16座なんですよ〜。
山はいいんですが,エアコン壊れたジムニーに長時間乗せてしまうのがちょっと辛いですね〜。
(宿も取っていないのでもしかしたら車内泊…)
ま,親父の車だからいっかな。
tacさん、はじめまして
私も子供の頃は、高山植物が好きだった母、昆虫採集が趣味だった父や親戚に山に連れていかれました(あまり多くはないその時の写真は、ヤマレコに上げてあります)。
しかし、最後に一緒に登ったのは(たぶん)中学のとき。母は一昨年亡くなり、80代後半の父も足腰が弱って、とても山に登れるような状況にはありません。
元気なうちに一緒に山に行けばよかった、と今さらながらに思います。東京で働いていた20年ほど前、仕事で来た父が高尾山に登りたいようなことを言ったのですが、私は億劫で、結局行きませんでした。あのとき登っていればよかったかなと思います。
是非、お母様と一緒に山に行ってください。
kennさん
こんばんは。はじめまして。
コメントありがとうございます。
無事に母と高妻山に登ってきました。
あとで山行記録をUpします。
高尾山。途中までケーブルカーで行けますよ。
道も歩道のようになっています。
でも階段があるからきついでしょうか。
先月行った乗鞍岳もバスでひょいと上まで行けますよ。
登らずとも山の雰囲気が味わえます!
おすすめします。是非♪
しまった…お住まいが北海道でしたね。
どこかいいところはないかしら。
山に行けなくとも山の話や子どもの頃の話をするだけでもつながりが深められますよね♪
それはよかったですね。高妻山ですか。何年か前にスキーで乙妻山までは行きましたが...。
高尾山に限らず札幌にもロープウェイで登れるような山はあるのですが、本人にその気がないので、どんな山でも難しいでしょうね。認知症で、人混みの中に行くと目が回る、ともいうので、高尾山のようなところは尚更難しそうです。平地だったら1kmぐらいは歩けるんですけどね。お母様はお元気で何よりです。
栗駒山は、山スキー(裏掛け)と沢登り(産女川)で2度登りましたが、その後の岩手・宮城内陸地震ですっかり様子が変わってしまったのでしょうね。産女川から登ったときは紅葉がきれいでしたが...泊まった駒の湯も大変なことになってしまって...。しかし、機会があれば、また行ってみたいものです。
kennさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。
9年前に亡くなった父も山が好きで,退職したら母と全国を旅しながら山登りをするのが夢でした。
退職間際に病気でなくなってしまいましたが。
母が父を山に連れて行くんだということでいろいろな山を登っているんですよ。
88座は登りたいなんて。
栗駒にもいらしたんですね。
岩手宮城内陸地震では相当な被害があり,登山も禁止されていましたが,今は登山もできるようになりました。
ただ裏掛けと沢登りはまだかな?
栗駒の紅葉は素晴らしいですよね。
是非またいらしてください!
そうそう,今年の夏は北海道の山登りに挑戦する予定です!楽しみです
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